農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営する唐沢農機サービス(長野県東御市)は、今後の電力不足の可能性と、夏から秋に向けて増える災害対策需要に対応するため、発電機15種類の販売を開始する。
「ノウキナビ」の発電機販売ページ
国から節電要請が出される中、対策として需要が高まっている発電機。九州地方を中心とした豪雨災害や長野県でも多くの被害を出した台風19号が発生した2019年には、「ノウキナビ」での発電機の販売高が前年比25倍以上と急増。その後も年々増加傾向にある、近年の災害多発による防災意識の高まりと今回の電力不足問題により、発電機の需要は、今後さらに高まることが予想される。
スマホの充電もできるインバーター発電機
ノウキナビは、発電機のラインナップを全15商品に拡充し、一般的な発電機からパソコンなどの電子機器にも使えるインバーター発電機などをサイト上で販売。また、初めて発電機を利用するユーザー向けに基本的な発電機の使い方をまとめた動画をYoutubeで配信するなど、安心安全に利用でいるようサービスを拡充する。
からの記事と詳細 ( 電力不足・災害対策へ 発電機15種類の販売を開始 ノウキナビ - 農業協同組合新聞 )
https://ift.tt/QeyBaMu
No comments:
Post a Comment