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Tuesday, August 31, 2021

日経平均は352円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス

dalamlima.blogspot.com

日経平均は352円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、オリンパス<7733>、日本郵船<9101>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、保険業、空運業、証券商品先物、医薬品が値上がり率上位、海運業、鉄鋼、陸運業が値下がりしている。

日経平均は高値圏で底堅く推移している。ダウ平均先物が堅調で、東京市場の株価支援要因となり、また、日本時間の午前に発表された8月の財新中国製造業PMIは49.2と好不況の境目となる50を下回ったが、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移していることも安心感となっているようだ。

《FA》

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ビジネス

アマゾン、ライブ音声配信サービスを開発中か - CNET Japan

 Amazonがライブ音声配信サービスを開発中だと報じられている。ニュースサイトAxiosの米国時間8月31日の記事によると、Amazonは音楽部門が主導する取り組みに多額の投資をしており、こうした取り組みの中には、ポッドキャストネットワーク、ミュージシャン、著名人らに報酬を支払って、トーク、演奏会、イベントなどのライブ配信にこの機能を利用してもらう計画もあるという。

 Axiosによると、Amazonは音声アシスタント「Alexa」やスマートスピーカーを介して提供するコンテンツを拡充するものとして、このサービスを捉えている。

社内に置かれたスマートフォン
提供:Sean Szymkowski/Roadshow

 2020年にポッドキャストやライブ音声配信サービスが急増したことを受け、Amazonは同年9月、音楽配信サービスを拡張してポッドキャストを追加した。その後12月には、ポッドキャストのパブリッシャーWonderyの買収を発表した。

 IT大手数社がすでに、自社のストリーミングサービスの普及と、ひいてはサービスに対応するハードウェアの販売促進を期待して、ポッドキャストへの投資を増やしているが、今回のAmazonの動きもそうした流れに沿ったものだ。

 米CNETはAmazonにコメントを求めたが、回答は得られていない。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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科学&テクノロジー

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニとの共闘といった注目要素をチェック - ファミ通.com

 『ファークライ6』は、ユービーアイソフトよりプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向けに2021年10月7日に発売を予定しているオープンワールドFPS。

 2021年8月には、本作をプレイできるメディア向け体験イベントが実施された。本記事では、今回先行プレイできたゲーム内容をリポートしていく。“ゲリラ・ファークライ・スタイル”と呼ばれるクラフトシステムや、かわいらしくも頼りになる“アミーゴ(相棒)”の存在など、本作独自のシステムに注目してほしい。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック

 なお、以下の記事でもゲームの内容を紹介しているので、併せて確認してほしい。

『ファークライ6』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『ファークライ6』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『ファークライ6 アルティメットエディション』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp) 『ファークライ6 アルティメットエディション 』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

ゲリラとなって政権を打倒せよ!

 本作の舞台となるのは、ゲリラと政府軍との戦いが日常的に行われているヤーラという島国。プレイヤーキャラクターのダニー・ロハス(男女選択可能)は、ゲリラ軍の一員となり、激しい戦いに身を投じていくことになる。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック
『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック

 体験プレイは、ゲーム序盤に訪れることになるサントアリオ島と、エル・エステと呼ばれるエリアをプレイできた。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック

 本作のフィールドはオープンワールドの作りとなっており、広大なジャングルを好きなように移動することができる。フィールド内にはメインやサブなど、さまざまミッションが用意され、プレイヤーは自由にプレイすることが可能。マップ内にある拠点には、ファストトラベルで移動することも可能だ。

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 ゲーム序盤に訪れるのは、広大なジャングルで覆われた密林の島。ときには、とても道とは言えない崖をよじ登るようなプレイも必要となる。

 プレイヤーはグラップルという鉤縄のようなアイテムを所持しており、このグラップルを引っ掛けられる場所がある場合、通常では行けないような高所にもたどり着くことができる。また、パラシュートやウィングスーツがあれば、崖から飛び降りても死ぬことはない。水平方向はもちろん、垂直方向にも自由かつ、スムーズに移動できるのも、『ファークライ6』の特徴だと言える。

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 さらに、エリアによってさまざまな条例が発令されている場合もある。たとえば、エル・エステのコンセプシオンという町にはきびしい夜間外出禁止令が存在し、夜に出歩いていると軍によって攻撃されてしまう。そのため、夜に町に近づかないとか、軍の目をかいくぐって出歩くといった工夫が必要となる。このように、地域の特徴を知ることも本作では重要だ。

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 また、本作には多彩な乗り物(ビークル)が登場する点にも注目したい。道中で人の乗り物を奪えるのがオープンワールドゲームのお約束(?)だが、本作では未開拓地が舞台ということで、乗り物として馬も登場する。自動車や馬は乗れるだけではなく、それらを登録することで、各地にあるピックアップポイントから自由に呼び出すことが可能になる。

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 ビークルの中でもとくに注目したいのが、ヘリコプターの存在だ。本作のメインの舞台はジャングルなので、クルマやバイクが入れない密林の中を移動することも多い。ヘリコプターを使えば、そんな密林もひとっ飛び! ……と言いたいところだが、マップの各地には、対空兵器を準備した基地がいくつも存在する。その迎撃エリアにヘリコプターで入ってしまうと、ほぼ確実に撃墜されてしまう。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック
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 それを回避するには、基地を占領して対空兵器を無効化することが必要。まずは徒歩で各地を巡り、基地があったら占領してヘリコプターでの移動も可能にする、というのが本作のマッピングの基本になりそうだ。

 ヘリコプターは壊れても、発着場に行けばふたたび呼び出せるようになる。ヘリコプターが降り立てない場所でも、飛び降りてパラシュートで降りればいいのが楽。ヘリコプターの持ち主の人、ごめんなさい。

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 今回の範囲ではプレイできなかったが、ゲームの中盤になると、ヤーラの首都であるエスペランザでの市街地戦も楽しむことができる模様。ジャングルでのゲリラ戦とはまた異なるスタイルの銃撃戦が楽しめるようなので、こちらも楽しみだ。

ゲリラとしての戦いを魅せろ! バトルシステムをチェック!

 本作のバトルシステムで特徴的なのは、使用武器をみずからの手によって改造していく要素だ。

 ベースとなる武器は、ストーリー中やフィールドのドロップアイテムとして入手可能。さらに、フィールドには“リサイクルネジ”といった素材となるアイテムが落ちており、それを活用することで武器を自由にカスタマイズできるようになっている。

 ライフルの場合、弾薬ソケット、マズルソケット、光学サイトソケットの3種類の拡張部位が存在し、それぞれに手に入れた素材を使ってパーツを作成可能だ。

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 弾薬には通常弾のほか、装甲が厚い敵に対してダメージが高まる徹甲弾などが存在。戦う敵集団のタイプによって装備する弾を変更するといった戦略も重要になりそうだ。

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 今回のプレイではわずかな武器しか使用できなかったが、武器にはライフル、サブマシンガン、スナイパーライフル、ショットガン、ボウガン、ミサイルランチャーなど、さまざまな種類が存在する模様。これらの武器すべてに改造が施せる。それだけでも本作の武器の拡張性と自由度の高さがおわかりいただけるだろう。

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 ゲームを少し進めると、リュックのように背中に背負うスプレーモという武器を入手できる。これは、一定時間が経過することでゲージが溜まり、1度だけ使用できる必殺技のような武器。使用後は、ゲージが溜まると再び使えるようになる。

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 今回のゲームプレイでは計4種類のスプレーモが確認できた。これらのスプレーモも、通常武器と同じように改造が可能。このスプレーモの性能も考えて装備を検討することが重要だ。

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 今回体験したデモ版のバトルシーンでは、難易度を“アクションモード”と“ストーリーモード”の2種類から選択できた。ストーリーモードに設定すると、敵の体力と攻撃力が低くなるという効果がある。どちらを選択しても得られる報酬などに差はないので、好きなほうを選んでいいだろう。

 アクションモードに設定していても、敵の攻撃で即死するようなことはほぼなく、カジュアルに遊びやすいと感じた。プレイヤーの体力は時間の経過とともに回復し、任意で体力を回復できる回復パックも一定時間が経過すると自動復活するので、ジリ貧になることも少なかった。

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回復パックを使用するアクションは複数あるが、どれも痛そう。

かわいくも頼れるアミーゴ(相棒)

 本作には、ミッション中にともに戦ってくれる相棒が存在する。それが“アミーゴ”だ。今回のプレイでは、クロコダイルの“グアポ”と、ミニチュアダックスフントの“チョリソー”という2匹のアミーゴを仲間にすることができた。

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 アミーゴは、複数種類の中から1匹を呼び出して行動をともにさせることができる。指示を出すと勇敢にも敵に突撃し、さまざまな方法でプレイヤーをサポートしてくれる。アミーゴを活用することで、ひとりではできないような作戦で戦うことができるようになるのが利点だ。

 また、アミーゴはバトル中に条件を満たすことで、少しずつ強くなっていく。“かわいがる”のコマンドで交流をすることも可能だ。行動をともにしていくと、相棒といえどペットのような愛情が湧いてくるのは、致し方なし。グアポは最初こそグロテスクに感じるプレイヤーもいるかと思うが、ともに死線をくぐり抜けていけば、必ず親近感が湧いてくるはず。

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勇敢にも敵に噛みついて攻撃してくれるグアポ。
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見た目のかわいさを武器に敵の目を惹きつけてくれる。そんなヤツを死角からブスリ。

プレイしてみて

 これまでの『ファークライ』とは異なり、シリアスなシナリオが展開する『6』。ゲームシステムとしては、武器の改造やアミーゴの存在が、これまでとは異なる新鮮なゲーム体験を味わわせてくれそうだ。

 必殺兵器のスプレーモは非常に強力かつド派手。敵が固まっていたらコイツで殲滅するといった、ほかのFPSでは味わえないような爽快感も堪らない。バトルは難易度選択もあるし、敵の攻撃によって即死することもほぼないため、FPSに不慣れな人でも安心して戦えると感じた。

『ファークライ6』レビュー。武器カスタマイズ、オープンワールド、犬やワニといっしょに戦うなどの注目要素をチェック
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 ゲームとしては、非常にまとまりのいいオープンワールドゲームとなっているが、そこにゲリラ戦のエッセンスがプラス。徒歩でジャングルを巡り、基地を占領し、自分の行動範囲を広げていく。サバイバリティーあふれる戦いかたが楽しめるというのが、『ファークライ6』ならではの魅力だと言える。

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 美しくデザインされたジャングルが残るヤーラを解放するため、強大な政府軍との戦いに身を投じる『ファークライ6』。発売は2021年10月7日ということで、残すところあと1ヵ月と迫っている。今回の記事では、録画した本邦初公開となるプレイ動画もYouTubeに掲載しているので、そちらも合わせてご覧いただき、本作の発売を待っていてほしい。

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今日のレンジ予測

[本日のドル/円]

上値メドは110.60

下値メドは109.20

南アで新たなコロナ変異株「C1.2」。デルタ株より感染力強く、すでにスイスやNZでも検出。

 31日(火曜)のドル/円は、「円安横ばい」。一時110円台。高値110.08円、安値109.58円、1日の値幅は0.50円。 

 8月最終日のこの日は、109.89円からスタート。東京時間は109円台後半で横ばいでしたがNY時間に入って109.58円まで下落。この日発表された米国の景気指数が、「米経済ピークアウト」を予感させるような、かなり低い結果だったことが理由。とはいえレンジを抜ける動きにはつながらず、109.50円近辺で待っていた買いにはね返されると、米長期金利の強含みに連れて110.08円まで反発。終値は110.00円(前日比+0.07円)ドル/円の110円と米長期金利1.30%はシンクロしています。この日の米10年債利回りは1.31%。米長期金利が上昇したので、ドル/円も110円台に乗せました。

 31日のユーロ/円はややユーロ高継続。高値130.18円、安値129.57円。 

 この日は、東京市場オープン直後の129.57円が安値でほとんど下がらず、欧州時間には8月5日以来ご無沙汰していた130円台に入り、130.18円まで上値を伸ばす。その後押し戻されて、終値は129.90円(前日比+0.21円)。

 8月のユーロ/円は、月の半ばに128円を一時割るまでユーロ安を経験しましたが、最後になって月初めの水準だった130円までカムバックしました。

 31日のユーロ/ドルは堅調、ユーロ高。高値1.1845ドル、安値1.1793ドル。 
この日は、東京市場オープン直後の1.1793ドルが安値でほとんど下がらず、1.18ドル台の潜入に成功すると1.1845ドルまで上伸。終値は1.1809ドル(前日比+0.0012ドル)。

 8月のユーロ/ドル、1.16ドル台後半までのユーロ安を経験しましたが、最後になって月初めの水準だった1.18ドルに戻しました。

出所:MarketSpeed FXより、楽天証券作成

主要指標 終値

出所:楽天証券作成

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ビジネス

2万円台後半でおサイフケータイ対応!6.5型5Gスマホ「Redmi Note 10 JE」 - PC Watch

Redmi Note 10 JE

 KDDIは8月2日、Snapdragon 480を搭載した5G対応のエントリー向けモデル「Redmi Note 10 JE」を発表し、auでは8月13日から販売中だ。価格は2万8,765円。編集部から実機が送られてきたので試用レポートをお届けしたい。

Snapdragon 480/4GBメモリ/64GBストレージとエントリー向けながらおサイフケータイや防塵防水対応

 今回ご紹介する「Redmi Note 10 JE」は、グローバル向け「Redmi Note 10 5G」の日本専用モデルで、KDDIが企画開発の段階から関わっている。

 一番の違いはSoCがMediaTek Dimensity 700からQualcomm Snapdragon 480に変更されたこと。後半に記載したベンチマークテストのスコア(GeekBench)を見ると若干劣る程度で、恐らく使い比べても体感的には大きく変わらないと思われる。

 メモリ/ストレージは4GB/64GBと同じ(グローバルモデルは6GB/128GBモデルも用意されている)。ディスプレイやカメラは変わらず、ほかはグローバルモデルがDual SIMだったり、バッテリ容量が200mAh多いなど若干の違いがある。

 SoCが気持ち遅い代わりに、国内において重要視されている防塵防水およびFeliCa対応が追加された。スマホとしてこの2つの対応はポイントが高い。主な仕様は以下の通り。

au「Redmi Note 10 JE」の仕様
SoC Snapdragon 480 5G(2GHz×2+1.8GHz×6)、Adreno 619を内包
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
OS MIUI 12.5(Android 11)
ディスプレイ 6.5型フルHD+(2,400×1,080ドット)、90Hz(可変リフレッシュレート)
ネットワーク Wi-Fi 5対応、Bluetooth 5.1、NFC(FeliCa対応)
SIM Nano SIMカードスロット(5G対応)
インターフェイス USB Type-C、microSDカードスロット(最大1TB)、3.5mmジャック、FMラジオ、赤外線ブラスター
センサー 指紋認証センサー(電源ボタンを兼ねる)
カメラ 前面:約800万画素
背面:約4,800万画素メイン+約200万画素マクロ+約200万画素深度
防塵防水 IP68準拠
サイズ/重量 76×9~10.3×163mm(幅×厚み×高さ)/約200g
バッテリ 4,800mAh(最大18Wの急速充電対応)
同梱品 画面保護シート(貼付済/試供品)、ソフトケース(試供品)、SIM取り出し用ピン(試供品)
カラーバリエーション クロームシルバー、グラファイトグレー
価格 2万8,765円

 SoCはQualcomm Snapdragon 480 5G。2GHz×2+1.8GHz×6の8コアでGPUとしてAdreno 619を内包している。数年前にSnapdragon 4系と聞くと遅いという印象があったものの、ベンチマークテストの結果、かなり速くなっていることを確認した。普通の用途なら問題ないレベルになっている。

 メモリは4GB、ストレージは64GB、OSはAndroid 11をベースにしたMIUI 12.5を採用。昨今の平均的なスマホを見るとメモリ/ストレージ容量は最小構成となるが、エントリー向けなので仕方ない部分だろう。

 ディスプレイは6.5型フルHD+(2,400×1,080ドット)。90Hz可変リフレッシュレートに対応する。ネットワークはWi-Fi 5、Bluetooth 5.1、NFC(FeliCa対応)、5G対応のNano SIM×1。auからの販売であるが、初めからSIMロックフリーになっている。

 インターフェイスは、USB Type-C、microSDカードスロット(最大1TB)、3.5mmジャック、FMラジオ、赤外線ブラスター。指紋認証センサーは電源ボタンを兼ねる。カメラは前面約800万画素、背面約4,800万画素メイン+約200万画素マクロ+約200万画素深度。3レンズ構成だが、超広角や望遠はない。

 カラーバリエーションはクロームシルバーとグラファイトグレーの2色。防塵防水はIP68準拠で、サイズが76×9~10.3×163mm(幅×厚み×高さ)、重量が約200g。最大18Wの急速充電対応4,800mAhバッテリを内蔵し、価格は2万8,765円。内容を考えると十分納得できるのではないだろうか。なおUQ mobileは9月上旬からの販売予定だ。

 今回手元に届いたのはクロームシルバー。全体的に特にチープな感じはない。筐体は記事冒頭の写真やiPhone 12 Pro Maxとの比較写真からも分かるように大きめだ。重量も実測で201gと200gを超え、持った時に少し重い。

 前面は画面中央上にパンチホール型の前面カメラ。フチは細くはないが太くもない。背面はクロームシルバー。左上にカメラ群で、その少し右側にFeliCaマークがある。

 左側面にSIM/microSDカードスロット、下側面にUSB Type-Cとスピーカー。右側面に音量ボタン、指紋センサー兼電源ボタン。

 上側面に3.5mmジャックを配置。Nano SIM/microSDカードスロットはイジェクトピン式で防塵防水のパッキンが付いている。

 付属品はソフトケース、イジェクトピン。また画面に保護シートを貼った状態で出荷している。ACアダプタやUSBケーブルは付属しないので要注意。

 6.5型のディスプレイはやはりコスト的にしわ寄せが来るのだろうか。昨今のスマホとしては、明るさ、コントラスト、発色などは写真の写りからも分かるように今ひとつパッとしない。とはいえ、数年前のレベルから比較するとよくなっているので、ハイエンドなどと比較しない限り、使い出せば気にならないレベルだ。

 発熱はベンチマークテストやカメラを使っているとそれなりに熱を持つ。ポケットに入れても暖かくなっているのが分かる温度だ。サウンドは下側面(Type-C側)にモノラルスピーカー。ステレオでないのが残念だが鳴りっぷりは意外とよい。ただ3.5mmジャックにソニー製イヤフォンのMDR-EX800STを接続、視聴したところ、パワー不足でかつ音がこもる。音質重視のときはBluetoothのイヤフォンを使った方がいいだろう。

 以上のように少し大きく重く、パネルのクオリティ、3.5mmジャックの音質が個人的には気になった。もちろんコンセプトやコスト的に仕方ない部分もあり、価格を考慮すると上手くまとめたスマホに仕上がっている。

価格帯の割にサクサクとよく写るカメラ

 搭載しているカメラは、前面約800万画素(f/2)、背面約4,800万画素メイン(f/2)+約200万画素マクロ(f/2.4)+約200万画素深度。背面は3レンズだが超広角や望遠はない。出力画素数は前面2,448×3,264ピクセル。背面3,000×4,000ピクセル(マクロは1,200×1,600ピクセル)。f値は撮影した写真のExifから抜粋した。デジタルズームは最大8倍。HDRやAIにも対応している。

上はメイン、真ん中は深度、下はマクロ

 モードは、プロ、ビデオ、写真、ポートレート。もっと見るのメニューに夜景、48M、ショートビデオ、パノラマ、スローモーション、タイムラプス、編集。ポートレート(背景ぼかし)は、通常の写真と画角が変わらないため扱いやすい。

 前面カメラでは、ビデオ、写真、ポートレート。写真では美肌、小顔、大きな目などのビューティーフィルタと通常のフィルタが利用できるが、ポートレートと併用できないのが少し残念。

 設定は、右上のメニューアイコンにあるが、パネル式とメニュー式の2階層になっている。1階層目は、縦横比、タイマー、フレーム、グリッドなど。この中にマクロもある。さらに設定アイコンで、透かし、スマート提案、向きについての通知、画質、音量ボタン機能、フォーカスして撮影、シャッターボタン長押しなどの項目が現れる。ビデオはH.264とH.265、6倍デジタルズームに対応する。

 編集はギャラリーとGoogleフォトが使用できる。前者はポートレート撮影した写真のボケ具合などを後からでも調整可能だ。

 以下作例を日中、夜景、人物(前面/背面)と計22枚掲載する。必要に応じて露出補正しているが基本フルオート(AI/ON、HDR/Auto)だ。夜景バイクはポートレート、夜景後半の建物は夜景、自作アンプはマクロ、人物は前面/背面ともにポートレートを使用している。

 使用感は、起動やAFは十分速く撮影後の確認もサクッと見れる。スナップ的な写真であればストレスは感じないだろう。マクロは被写体に触れるかもと思うほど寄ることができる。

 発色は見栄えのする感じで色乗りもよい。ポートレートは画角変わらず撮れるので、狭いテーブルで対面している人物も後ろに下がらずそのまま背景をぼかすことが可能だ。

 ちょっと気になったのはAE。例えば1枚目、代官山アドレスの写真は順光で各色のバランスもよいため、普通だとAEは適正になるのだが、結構な露出オーバーでマイナス補正した。ほかにも「なぜこのシーンで露出オーバー?」といったケースが少し起きた。

 また肌色が少し黄色い。もしかするとこれがリアルな色かもしれないが、試しで同時に撮ったXperia 1 IIではもっと肌色になっている。

 とはいえ、この価格でこれだけ撮れれば文句なし。3万円を切るスマホのカメラでこのクオリティは驚きに値する。超広角と望遠がないのは、主な被写体や考え方にもよるだろうが、撮影するとき、レンズを何にするか悩む余地もなく、思いっきりのよい写真を撮ることができる。

OSはAndroid 11ベースのMIUI 12.5で少し雰囲気の違うAndroid

 初期設定は、基本全てスキップ、Wi-Fiでのセットアップとなる。計15画面と少し多めだ。素のAndroidと比較するとMIUIの関係かUIデザインが異なるものの、内容は変わらないので特に難しくないだろう。

 指紋認証と顔認証はパターン、PIN、パスワード設定後、利用可能になる。指紋センサーは電源ボタン兼ねており、どれもさほど時間もかからず完了。認証も問題なく行なえた。

 SIMの設定は、手持ちの関係でOCN mobile ONE(4G)を使用した。APNを開くと「このユーザーはアクセスポイント名の設定を使用できません」と出て戸惑ったが、SIMロックを解除したauのスマホでよくある話らしく、「デバイス情報」>「すべての仕様」>「デバイスの状態」>「SIMカードのステータス」でSIMのステータス更新後、再起動し、再びAPNを表示すると今度は一覧が出るので設定すればOKだった。

モバイルネットワーク設定
APN設定画面で「このユーザーはアクセスポイント名の設定を使用できません」との旨が表示された
「デバイス情報」>「すべての仕様」>「デバイスの状態」>「SIMカードのステータス」でSIMのステータス更新
再起動後APN一覧が現れるので選択できる

 OSはAndroid 11ベースのMIUI 12.5。ホーム画面は2画面。ドックに電話、+メッセージ、Google Chrome、Googleフォト、カメラを配置。

 1画面目は設定、アシスタント、Googleフォルダ、Playストア。2画面目は、テーマ、天気、ミュージック、ファイルマネージャー、セキュリティ、クリーナー、Miビデオ、メモ、ギャラリー、メッセージ、ツールフォルダ、auサービスフォルダ、その他のアプリフォルダ、ゲームフォルダが並んでいる。

 ストレージは64GB中20.2GBが使用中(若干の画面キャプチャ含む)。あまり余裕がないため、音楽や動画、写真などはmicroSDカードに逃すことになる。IMEはGboard。ナビゲーションバーの標準はボタン式。上から下へのスワイプで通知画面、壁紙をピンチインで壁紙/ウィジェット/設定など、一般的な操作はほぼ同じだ。

 アプリは少し多めだが、これはMIUI固有のアプリが含まれているためだ。逆にキャリアモデル固有の専用アプリは、取扱説明書(Webサイトへのショートカット)程度とほぼないことが分かる。専用アプリ山盛りの他キャリアも見習ってほしいところ。

 FMラジオは日本の周波数をカバー、赤外線リモコンは試してみたが手元にマッチする家電はなかった。セキュリティはワンタップでシステムの最適化が可能。テーマは雰囲気をかなり変えることができる。

FMラジオは日本の周波数をカバー
赤外線リモコン
セキュリティ
テーマ

普段使いなら問題ない性能に加え、バッテリ駆動20時間!

 ベンチマークテストは簡易式でGeekBench 5.4.1とGoogle Octane 2.0の結果を掲載した。GeekBench 5.4.1はSingle-coreが519、Multi-coreが1,694、OpenCLが1,055、Google Octaneは17,575となった。

 Snapdragon 480は本連載で初めて扱ったが、エントリークラスとは言え、そこそこの性能が出る。Google Octaneも個人的に最低ラインの合格レベルとしている1万を軽く超えているため、Webサイトなどのレンダリングもストレスも感じない。これでこの価格帯なら十分ありだ。

 バッテリ駆動時間は、明るさ、音量ともに50%。Wi-Fi接続でフルHD動画を連続再生したところ約20時間でバッテリが切れた。4,800mAhと大容量のバッテリと省電力なSoCで12時間どころか20時間も動作した。これまで扱ったSnapdragon 888搭載のハイエンドでは到底無理な駆動時間だ。バッテリ駆動時間重視であれば下手にハイエンドを選ぶより、こちらの方がよい。

GeekBench 5.4.1(Single-core 519、Multi-core 1,694)
GeekBench 5.4.1(OpenCL 1,055)
Google Octane 2.0(17,575)
19時間経過してバッテリ残量は9%

 以上のようにau「Redmi Note 10 JE」は、Snapdragon 480/4GBメモリ/64GBストレージを搭載した6.5型SIMロックフリースマホだ。防塵防水、おサイフケータイ対応の上で価格は3万円切り。カメラの写り、20時間超えのバッテリ駆動など、全体的になかなか魅力的に仕上がっている。

 iPhone 12 Pro Maxとあまり変わらないサイズ感と、重量が200gと重めなのが気になると言えば気になるものの、試用した範囲で特に問題になった部分もなく、安価で全部入りの5Gスマホを探しているユーザーにお勧めしたい。

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「Apple Watch Series 7」、製造上の問題で生産に遅れか - CNET Japan

 「Apple Watch Series 7」を入手するまで、予想より少し長く待つことになるかもしれない。Appleはまだ詳細を明らかにしていないが、私たちはこの次期スマートウォッチが9月に開催される恒例のイベントで、うわさされる「iPhone 13」とともに発表されることを期待していた。しかし、Nikkei Asiaの報道によると、製造上の問題でApple Watch Series 7の出荷が遅れる可能性があり、そのような計画が保留されるかもしれない。

Apple Watch
提供:Jon Prosser

 記事によると、Apple Watch Series 7の小規模な生産が先週開始されたが、複数の問題が発生し、本格的な生産に移行できなかった。このスマートウォッチには新しい部品やモジュールが数多く搭載されるとみられる。これらの部品を従来のモデルとほぼ同じサイズの筐体に収める必要があるという。また、防水性能の要件を満たさなければならない。すべての部品を収めることなどが大きな課題となり、十分な水準の生産性能に達しなかったという。Nikkei Asiaは事情に詳しい関係者らの話として報じている。

 またコロナ禍で、Appleの担当者がサプライヤーの元に向かい、問題を解決することが難しかったとされている。このウォッチは9月中旬に量産に入る予定だったという。また、Appleのエンジニアリングチームは、遅れを最小限にしようと取り組んでいるという。

 米CNETの取材に対し、Appleから返答はない。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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科学&テクノロジー

NY円、小幅続落 1ドル=109円95銭~110円5銭で終了、米長期金利の上昇で円売り - 日本経済新聞

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【NQNニューヨーク=岩本貴子】8月31日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に続落した。前日比10銭円安・ドル高の1ドル=109円95銭~110円5銭で取引を終えた。米債券市場で長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見越した円売り・ドル買いが出た。

米長期金利が前日比0.03%高い(債券価格は安い)1.31%に上昇した。日米金利差の拡大に伴う円売りがやや優勢だった。

円の下値は限られた。31日発表の8月の消費者信頼感指数は113.8と前月(125.1)から大きく低下し、市場予想(123.1)も下回った。新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染拡大が背景にあり、米個人消費の伸び鈍化が懸念された。

円の安値は110円8銭、高値は109円59銭だった。

円は対ユーロで3日続落した。前日比25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=129円85~95銭で取引を終えた。

ユーロは対ドルで反発した。前日比0.0015ドル高い1ユーロ=1.1805~15ドルで終えた。31日に、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーの発言として「新型コロナ対応の金融緩和策である資産購入特別枠(PEPP)をどのように縮小するか検討できる状態になっている」と伝わった。PEPPの早期の終了の思惑が強まり、ドイツなど欧州国債利回りが上昇。ユーロ買い・ドル売りにつながった。

ユーロの高値は1.1839ドル、安値は1.1797ドルだった。

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ビジネス

日経平均、米景気減速懸念を意識(先読み株式相場) - 日本経済新聞

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1日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。前日の米株式市場で主要3株価指数が下落した流れが東京市場にも波及しそうだ。米景気の減速懸念も改めて意識されている。日経平均は前日に心理的節目の2万8000円を上回ったこともあり、利益確定売りも出やすい。市場では日経平均の下値目安は2万7800円程度とみる声があった。

8月31日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が39ドル安で終えた。米調査会社コンファレンス・ボードが発表した8月の米消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことなどをきっかけに、新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染拡大が米景気の鈍化につながるとの懸念が意識された。

国内政治の不透明感は相場の重荷となりそうだ。菅義偉首相は近く党役員人事を実施する調整に入ったと伝わった。自民党総裁選挙を先送りし、9月中旬にも衆議院を解散するとの観測も浮上している。

日経平均は前日に7月中旬以来1カ月半ぶりの高値水準となった。約2週間ぶりに終値で2万8000円台に乗せたこともあり、幅広い銘柄で戻り待ちの売りが出そうだ。1日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落し、9月物は前日の清算値と比べて80円安の2万8100円で終えた。

ただ8月の日経平均は1年ぶりに、月末の最終営業日に上昇する「月末高」で終えた。7月まで11カ月続いた月末に安く引ける「月末安ジンクス」を覆したことは投資家心理を改善させるきっかけになり得る。

1日はデジタル庁が発足する。財務省が4~6月期の法人企業統計を発表するほか、8月の新車・軽自動車販売台数が公表される。伊藤園が2021年5~7月期決算を発表する。

米国では8月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数、オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)がまとめる8月の全米雇用リポートが発表される。

中国では8月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表される。データ安全法、重要情報インフラ施設安全保護条例が施行される。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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「関西最強の連合めざす」H2O、関西スーパーを傘下に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

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  4. H2Oリテイリング 「スーパー事業を第2の柱に」 関西スーパーを子会社化  読売テレビニュース
  5. 関西スーパーがH2O傘下に 関西最大級のスーパー連合誕生 | やさしいニュース | TVO テレビ大阪  tv-osaka.co.jp
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メンマだけ、ヒジキだけ…不思議な魔力「おかず一種類弁当」の想像を超えた世界(大手小町(OTEKOMACHI)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース

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Monday, August 30, 2021

みずほFG、障害で対応遅れ不正引き出し-金融庁にきょう報告書 - ブルームバーグ

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みずほフィナンシャルグループ(FG)の広報担当者は31日、19日から20日にかけて起こったシステム障害の影響で、キャッシュカード紛失への対応ができず50万円が不正に引き出される被害があったことを明らかにした。

  広報担当者は、ブルームバーグの取材に対し、被害にあった顧客とは連絡を取って対応を進めていると述べた。

Japan's Mega Banks Ahead of Half-year Results

システム障害でキャッシュカード紛失対応が遅れ不正引き出し被害が発生

Photographer: Akio Kon/Bloomberg

  共同通信の報道によると、障害は19日午後9時ごろに発生し、午後11時40分ごろに預金者からキャッシュカードを紛失したと電話を受けたが、障害の影響でカードの利用を停止する処理ができず、20日午前9時ごろに他行の現金自動預払機(ATM)で不正な引き出しがあった。

  金融庁は、今月発生した今年5回目のシステム障害を受けてみずほFGに銀行法に基づく報告命令を出し、31日が報告期限となっており、報告書では、再発防止策の強化や障害の詳しい原因に関する調査を続けると明記されているという。

  麻生太郎財務・金融相は閣議後の会見で、「非常用のバックアップシステムがどう作動するか、確保するかが一番大事なところ」と述べ、みずほFGが金融庁に提出予定の報告書を精査した上で、原因究明と再発防止のフォローアップに努めるとコメントした。

 

(麻生財務・金融相のコメントを追加し更新します)

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H2O、関西スーパー買収発表 傘下2社と22年2月統合 - 日本経済新聞

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東京為替:1ドル109円90銭台、日経平均上げ拡大、自民、役員人事を好感か - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス

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午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円90銭台で推移。菅首相は、二階幹事長交代を柱とする、自民党の役員人事を来週にも行うもようと時事通信などが報じている。なお、二階氏も幹事長交代を容認しているもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が308.04円高と上げ幅を拡大している。自民党の役員人事が行われることへの期待感から、後場に入りプラスに転じ、本日の高値を更新している。また、ファーストリテイリング<9983>が1240円高、ソフトバンクG<9984>が87円高など指数に寄与度の高い銘柄が上げ幅を拡大しており相場をけん引しているようだ。

《FA》

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M1 Macに対応した「DaVinci Resolve 17.3」、3倍速いは本当か - ITmedia

 8月20日、BlackMagic Designのビデオ編集ツール「DaVinci Resolve」および「DaVinci Resolve Studio」が17.3にアップデートされた。これまでも月に1回ぐらいのペースでマイナーなアップデートが行われてきたが、今回は17の次の桁が上がるという、やや大きめのアップデートである。

 DaVinci Resolveは、M1 Macが出たばかりの2020年12月に、まだβだったバージョン17を使ってスピードテストを行った。そこから9カ月、中身も相当変わったはずだ。

 なんといっても今回の目玉は、Apple M1チップに対応した新エンジンを搭載し、最大で3倍速いという点。エフェクトの追加や8K対応、AVC Intraデコードなどのポイントもあるが、使わない人には恩恵がない。一方、スピードだけはあらゆるユーザーが恩恵を受ける。気軽に3倍とか言ってくれちゃっているが、にわかには信じられないので本当に3倍速いのか、テストしてみることにした。

photo 新機能紹介の画面でも、3倍速がうたわれている

 今回のテストで使用するマシンは、前回同様MacBook Air M1の8コア、GPU8コア、16GBメモリ、512GB SSDという構成で、もちろん内蔵バッテリー駆動である。使用する映像ソースは、iPhone 12 miniで撮影した4K/60p/H.265の動画だ。筆者が定期的に作っている「コデラ家のハタケ」という動画コンテンツがあるのだが、同じコンテンツ製作のプロセスを、バージョンの新旧で比較しながら追いかけてみることにした。

おおむね向上がみえる再生パフォーマンス

 今回比較するバージョンは、「旧」が17.2.2 BUILD 4、「新」が17.3 BUILD 14である。見た目で大きく変わったところはなく、About画面を表示させてバージョンの違いが確認できる程度だ。

 今回のコンテンツでは、いったんカットで編集したものに対し、「調整トラック」を使って全体に一律のカラーグレーディングをかけている。また音声はノイズリダクションをかけたあと、SoftClipで音圧を稼いでいる。この下地に対して、今回はなるべく高負荷になるようエフェクトを使用。最終的なコンテンツは、以下のリンクで確認していただきたい。

コデラ家のハタケ

 オープニングの口上の後にタイトルとなるが、実はドロップシャドウの色味を変えるため、タイトルは2つのトラックを重ねている。それぞれにモーションブラーがかかっているので、簡単そうに見えて負荷が高い部分である。同時に音楽も加えている。

 旧バージョンではコマ落ちなしには再生できず、フレームレートを見ると18.3となっている。音声トラックはリアルタイム再生しているが、映像はカクカクだ。

photo 旧バージョンでタイトル部分をリアルタイム再生

 一方新バージョンで同じ場所を再生させてみると、フレームレートは27.7となっており、この時点ですでにパフォーマンスとしては1.5倍の違いがある。何度も同じ場所を再生していると、レンダリングキャッシュができて高速化していくので、時間がたてばどちらもリアルタイム再生できるようになる。それでも初見でそこそこ早いと仕上がりイメージを早く確認できるので助かるのだ。

photo 新バージョンでタイトル部分をリアルタイム再生

 なお、普段「コデラ家のハタケ」は4K/30p/H.264で撮影しているので、編集時のレスポンスは旧バージョンでも十分な速度で確認できている。

 もう少し高負荷のシーンを作ってみよう。バージョン17で追加されたFusionエフェクトの「DVE」というのが負荷が高いという話を聞いたので、これを使って2画面のPinP(Picture in Picture)を作ってみた。

 旧バージョンでは、再生フレームレートが4.5と劇遅である。アクティビティーモニターで見てみると、CPU負荷は142.4%、GPU負荷は82.8%。CPUの方を酷使するエフェクトのようだ。

photo 旧バージョンでDVEエフェクトの負荷を測定

 一方新バージョンの再生フレームレートは8。リアルタイムには程遠いが、旧バージョンより1.7倍早い。CPU負荷も100%程度と下がっており、効率化されて居るのが分かる。

photo 新バージョンでDVEエフェクトの負荷を測定

レンダリングは実際速くなったのか

 ここまでは負荷の高いシーンのみリアルタイムレンダリングの速度を見てきたが、全体のレンダリング時間も見ていこう。DaVinci Resolveでどのような作業をするにしても、使う全ての人に恩恵があるのはこの部分だ。

 今回はタイムライン上の設定は4K/60p、およそ5分30秒のコンテンツだが、レンダリングはYouTubeへのアップロードを前提に、1080/60p/H.264へリサイズしながら書き出してみる。

 旧バージョンではカラーグレーディングのみで他にエフェクトがない部分はフレームレート76fpsぐらいで進行するが、DVE(Digital Video Effect)エフェクトの部分になると3.5fpsぐらいまで速度低下する。その部分はCPU負荷が52.3%と、リアルタイム再生に比べてあまりCPUを使わなくなっている。

photo 旧バージョンでのレンダリング。エフェクトのない部分はリアルタイムを超えている
photo 旧バージョンDVEエフェクト部分。再生よりCPUの負荷が下がっている

 一方新バージョンでは、エフェクトなし部分は102fps程度までスピードアップしている。旧バージョンと比較すると1.37倍である。

photo 旧バージョンでのレンダリング。エフェクトのない部分の速度向上が著しい

 DVEエフェクト部分になると、フレームレートは4とあまり変わらないが、CPUの負荷が45.6%とさらに減っている。負荷で言えば約87%減だが、ややスピードアップということになる。

photo 新バージョンでもDVEエフェクト部分の速度はあまり変わらないが、CPU負荷が下がっている

 トータルのレンダリング時間は、旧バージョンが10分54秒、新バージョンが9分14秒となった。比率でいえば1.18倍で、リアルタイムレンダリングの比率に近い数値といえる。今回の結果ではスピードが3倍とはいえないが、CPUとGPUの負荷がかなり下がっているように見える。

photo 新旧のレンダリング速度比は1.18倍に止まる

 そこで新バージョンのレンダリング時におけるCPUとGPUの履歴を追ってみた。

 M1チップは、4つが常時使用される高効率コアで、4つが特に負荷が高い時に使われる高パフォーマンスコアになっている。この使い分けも気になるところだ。同じコンテンツを、最初は4K解像度のままで書き出し、次にHD解像度にダウンコンバートしながら書き出してみた。

 リサイズなし、4Kそのままのレンダリングにおいて、GPU負荷が高くなっている部分がオープニングタイトル部と、DVEエフェクト部である。エフェクトがある部分だけGPUがフルパワーで回っており、エフェクトが少ない部分は半分程度で回っている。コンテンツ後半に30倍速の早回し処理があるが、その部分はGPUをあまり使っておらず、CPUメインの処理となっている。

photo リサイズなしのレンダリング

 一方HDダウンコンバートしながらのレンダリングでは、全体にわたってGPUがほぼほぼフルパワーで回っている。違いは解像度変換だけなので、解像度変換にかなりのGPUパワーが取られる。

photo ダウンコンバートしながらのレンダリング

 またDVEエフェクトは、CPUのうち効率性の4コアでほぼほぼ回しており、パフォーマンス側の4コアをほとんど使っていない。負荷が高いエフェクトなのに、これは惜しい。

 後半でGPUがグッと下がっているところは、30倍速早回し部分だ。ダウンコンバート処理も含め、この部分はGPUを使わず、CPUでの処理ということだろう。

 この結果から、動画編集の特定の処理はそれを投げる先が決まっているのが分かる。常時うまく負荷分散できれば時間短縮できるが、処理を投げる先が1カ所に集中してしまう場合は、それほどパフォーマンスが上がらない。

 とはいえ、この処理はどこを使うというのをユーザーが自身が把握しつつコンテンツを作っていくのは、本末転倒だ。クリエイターはそんなことは気にせず、やりたいことをやりたいようにやるだけである。

 ユーザーがどのような処理を好んで行うかは千差万別で、開発側としてもなかなか予測ができないところ。処理によっては、空いているリソースがまだまだ存在するのも事実だ。

 将来的には、空いているコアやユニットにバランスよくタスクを投げられるよう、1つのエフェクトであっても複数のエンジンを併用したり、あるいはその都度空き状況を見ながらエンジンを切り替えていく、動的な最適化処理になっていくのかもしれない。

 バージョン17.3の「3倍速い」は、直接的なパフォーマンスとしては観測できなかったが、エンジンの基礎体力としては3倍速になる可能性は確認できたように思う。あとはどのように負荷をマネジメントしていくかで、新エンジンが本当に3倍速いと感じられるかが決まるだろう。

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