大規模工場向けの特別高圧電力や企業向けの高圧電力の供給を巡り、互いに顧客の獲得を制限するカルテルを結んだ疑いが強まったとして、公正取引委員会は13日、関西電力、中部電力、中国電力など計4社の関係先を独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で立ち入り検査した。
電力自由化を巡る公取委の立ち入り検査は初めて。
電力・ガス取引監視等委員会によると、2020年12月の特別高圧・高圧の電力販売額は合計約4940億円で、全電力の5割を占...
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