神戸市の生田神社では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて七五三を分散して参拝してもらおうと、縁起物として配るちとせあめの袋詰め作業をいつもより2か月ほど早い28日から始めました。
神戸市中央区の生田神社では、七五三のシーズンに多いときには1日100組から200組の親子連れなどがお参りに訪れます。
縁起物として欠かせないちとせあめの袋詰め作業も、いつもの年は10月から行っていましたが、ことしは、2か月ほど前倒しすることになりました。
28日は、赤色のはかまを着た4人のみこが時折、アルコールで手を消毒しながら20センチほどのあめを鶴や亀が描かれた袋にひとつずつ丁寧に詰めていました。
みこの早崎花音さんは、「去年は10月にあめをお入れしましたので、少し早いと感じました。良い思い出の1ページになりますようにと心を込めています」と話していました。
生田神社の禰宜(ねぎ)の安部初男さんは、「少しでも長く参拝の期間を設けることで、皆さんが集中せずに安心してお参りしていただけるようにしています」と話していました。
生田神社では、七五三の受け付けをすでに始めていて、ことしは2500組分のちとせあめを配る予定だということです。
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August 28, 2020 at 10:15AM
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神社がコロナで七五三作業前倒し|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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