2023年05月01日 19:18
長崎市でゴールデンウィーク恒例となっている「古賀植木まつり」が1日始まり、訪れた人の目を楽しませています。
樹齢百年を超えた盆栽や色とりどりの花。2023年で66回目を迎えた、長崎市の古賀植木まつりです。
2023年は、例年より2倍ほど多い約1000種類の花や鉢植えが並びます。
諫早市から 「去年(2022年)最終日にきて、売れ残りしかなかったから急いできた」
長崎市から 「近くのホームセンターではなかなか手に入らないものもあるので、楽しみにしてた」
地元の園芸組合が中心となって続けてきたこのイベントですが、課題もあります。
多いときで約150人いた組合員も50人ほどに減っていて、担い手不足と向き合っています。
古賀植木園芸組合 久保田健一 副組合長 「お客がいる限り生産者は細々となりながらも続けていく。伝統を残しながらお客の要望にこたえながら頑張っていきたい」
古賀植木まつりは5月5日までで、バラの育て方講習なども行われる予定です。
からの記事と詳細 ( 種類は前回2倍 人気の「古賀植木まつり」はじまる【長崎】 - KTNテレビ長崎 )
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