難易度はいずれも昨年の共通テストとの比較で示されており、表では難化は赤、易化は青に色分けした。詳細については、各予備校のWebサイトを参照していただきたい。
なお、分析未対応の科目は「ー」とした。一部、予備校より直接ご提供いただいた情報に基づいたものもある。今後、予備校のWebサイトで追加・修正される可能性があるが、リセマムでは1月15日午後8時時点の情報に基づいて掲載する。
地理歴史では、「世界史B」はすべての予備校で「昨年並み」とした。「日本史B」は東進とデータネットが「昨年並み」で、河合塾はは「やや難化」、代々木ゼミナールは「難化」とした。
「地理B」は、東進と代ゼミが「昨年並み」、河合塾が「やや難化」、データネットが「やや易化」と評価がわかれている。
公民では「現代社会」は、データネットのみ「やや易化」とし、他はすべて「昨年並み」とした。「倫理」は、東進のみが「昨年並み」、その他は「やや難化」とした。「政治・経済」は、東進と代々木ゼミナールが「昨年並み」、データネットが「やや易化」、河合塾は「やや難化」とした。「倫理、政治・経済」は、東進と代々木ゼミナールが「昨年並み」、データネットと河合塾が「やや難化」としている。
ベネッセ・駿台(データネット)と河合塾は、2日目終了後の1月16日夜には予想平均点を発表する予定だ。
からの記事と詳細 ( 【大学入学共通テスト2022】(1日目1/15)地理歴史・公民の難易度<4予備校・速報>公民で「やや難化」目立つ - リセマム )
https://ift.tt/3A2HmxZ
ビジネス
No comments:
Post a Comment