
駅前にあることが多い
りんさんが収めた「異形矢印」の数は、およそ1700種類。凄まじい数ですが、平成29年版の警察白書によると、全国に道路標識は約620万本あるそうです。 星の数ほどある標識から、いったいどうやって「異形矢印」を見つけるのでしょうか。「現場」に入る前には、入念なリサーチを要するとりんさんは言います。 「異形矢印標識はだいたいが五叉路とか六叉路とか入り組んだ交差点にあるんですが、最初は『Googleアース』や『Googleストリートビュー』をフル活用して、その場所を特定します。 リサーチはだいたい2週間前から、入念にやります。マップと3時間やっても全然見つからない時もある」(りんさん) 大学生のりんさんは当然、車にも乗れる年齢ですが、「異形矢印」を調査するときは公共交通機関やレンタサイクルを活用する場合がほとんどだそうです。 「都市部のほうが道路規制は多いので、『異形矢印』はあんまり田舎道にはありません、特に注目するのは駅前のロータリー近くですね。駅からも歩いて行きやすいですし」(りんさん) それでは、全国1700種類の「異形矢印」を集めたりんさんが選んだ「ベスト10」をご覧いただきましょう。今回は、選評の「理由」もそれぞれ箇条書きで記載しました。
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