NST新潟総合テレビ
胎内市のブルーベリー園から杉山アナウンサーがお伝えします。 【杉山萌奈アナウンサー】 こちらは26日に“ブルーベリー狩り”が始まる胎内市の『カンガスブルーベリーファーム』です。 2万平方メートルの敷地内には約5500本の木が植えられていて、完熟したブルーベリーがたくさん実っています。その品種はなんと24種類! それぞれ旬が違うため、8月にかけてその時その時食べ頃のブルーベリーが味わえるのですが、今の時期は早生品種の2種類“デューク”と“エチョータ”です。 まずは、裏まで均一に黒紫に色づいたものが食べ頃だというデューク。もぎたてのデュークはすごくフレッシュでキレのある味がします。 続いては、酸味が甘みを引き立てるというエチョータ。こちらはジューシーで水分量が多く、とてもおいしいです。 農薬と化学肥料を使わずにブルーベリーを作っているこちらの農園では、800円の入場料で40分食べ放題。小学生以下は無料ということで、生のブルーベリーを思う存分楽しむことができます。 そしてお土産として加工品も販売されていて、コンポートなどのほかに“ブルーベリー蜂蜜”という変わり種もあるのです。 最後に26日から始まる営業について、カンガスブルーベリーファームの浮須功さんに意気込みを聞きました。 【カンガスブルーベリーファーム 浮須功さん】 「多くの人に来てもらって、ブルーベリーを通じて胎内市のことも理解してもらえれば。感染症対策の面でも、2万平方メートルある敷地なので密になることもないと思う」 ブルーベリーが無くなり次第終了となりますが、8月中旬まで営業する予定です。
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