米ニューヨークで、パストラミなどを挟んだ餃子を、ロッカー型販売機で提供する店が登場した。注文はタッチスクリーンなどで行い、お客と店員が接触しないのが特徴だ(ナレーションなし)。 週7日、24時間いつでも餃子などの食品が買える自販機。 この「ブルックリン餃子店」、店員とお客は接触不要だ。お客はQRコードを読み取るかタッチスクリーンで注文。餃子が出来上がるとバーコードが送られてくる。 ブルックリン餃子店経営者、ストラティス・モーフォゲン氏 「事業成功のためにはテクノロジーの受け入れが必要だ。これこそが未来であり、製品流通のための最もコスパの高い方法だ。 飲食店は10軒に7軒が3年以内に倒産しているが、最大の理由は過剰な給与支払いであり、販売機で人件費を抑えられる」 この店では、お客を2―4分で回転させることを目指している。 近隣住民のステファニー・ベンジャミンさん 「受け取りまでが早い。今では人と接することに以前ほど神経質ではないが、早く受け取れるし、神経質な人は喜んで使うと思う」 パストラミからピーナッツバターまで32種類の餃子を提供する予定だ。
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