UHB 北海道文化放送
札幌市民が食べたいケーキのアイデアをプロのパティシエが作り、一番おいしいケーキを決める審査会が札幌市内で行なわれました。 UHBアナウンサー 八木 隆太郎:「札幌市民の食べたいアイデアを形にしたケーキがずらりと並んでいます。この中から一番おいしいケーキが決まります」 この審査会は、スイーツ王国さっぽろ推進協議会が主体となって開いたもので、2021年で15回目です。 札幌市民から食べてみたいケーキのアイデアを募ったところ、216作品の応募がありました。 2月18日は、その中から選ばれたテレビ塔や日本酒、コーヒーなどをテーマにした10作品をプロのパティシエが再現。 35種類のケーキがエントリーされ、2021年の札幌のスイーツ界の顔を決める審査会が行われました。 審査には食に造詣が深い人達が参加し、八木隆太郎も審査員として参加しました。 UHBアナウンサー 八木 隆太郎:「どれもおいしいので迷います」
2021年は新型コロナウイルス対策として窓の開閉や、消毒、黙食を徹底し行なわれました。 試食し続けること3時間。審査が終わりました。 さっぽろスイーツコンペティション 長谷川 演 審査委員長:「スイーツがある時間はとても幸せで和みますし、癒されると思います。札幌のクオリティーを世界中に発信していけるんじゃないか」 グランプリと入賞作品は3月26日に発表され、札幌市内のケーキ屋などに並ぶ予定です。
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