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Sunday, December 6, 2020

Apple Watchにカメラをデュアル搭載! 手元でストリーミング配信まで可能にするアクセサリー「Wristcam」 - ギズモード・ジャパン

まさに最強アクセサリーですな…。

スマートウォッチの全盛期は、Apple(アップル)がApple Watchを世に送り出してからやってきたようにも思えます。Apple Watchを顔に近づけそのまま通話するだなんて、一昔前なら憧れのSFヒーローの世界でしかなかったことが、普通にできる時代となりました。ただし、早々とカメラレンズを本体に搭載してきたスマートウォッチもあるなかで、まだApple Watchには搭載されていません。

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Image: Wristcam

でも、Appleに先がけてそれを成し遂げた強者が現われましたよ。来年3月に正式発売される、Apple Watch向けの新アクセサリーが紹介されている「Wristcam」がそれ。

4年の歳月をかけて開発されたカラフルなリストバンドには、カメラデュアル装備されています! フロントカメラは自撮り用で、2メガピクセルレンズを、そしてサイドには、周囲を自由に撮影できる8メガピクセルレンズを採用しています。手元のApple Watchの画面から撮影できるだけでなく、ライブストリーミングの動画配信まで可能なんだとか。

ヘビー級の仕様ですが、カメラを含めたバンド全体の重さは23gと軽く、本体にも8GBストレージを備えています。また、ユーザー向けに、クラウド上へ撮影画像や動画を無制限に保存可能なオンラインスペースが提供されるみたいですね。カメラの解像度はトイカメラのレベルではあるものの、iPhone本体のカメラで撮りづらいシーンなどで、威力を発揮しそうです。なお、盗撮目的で使用できないよう、撮影中はLEDインジケーターが常時点灯するようになっていま。

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Image: Wristcam

Appleから「Made for Apple Watch」の正規認定も取得しているWristcam。日本円にして3万円台となる、299ドルという販売価格は決して安くないものの、これで撮れる新たな世界が話題を呼んで、コミュニティが盛り上がるみたいな展開になっていくとおもしろそうですよね?

Source: Wristcam via New Atlas

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