会社はこれまでに、この薬を服用していた患者1人が10日に死亡したと発表していましたが、12日この患者について、首都圏の病院に入院していた70代の女性だと明らかにしました。
薬の服用と死亡との関係は分かっていないということで、今後早急に調査を進めていくとしています。
会社によりますとこの薬を服用した患者が意識を失うなどの副作用の報告が11日午前0時までに133件にのぼり、中には車を運転中に意識を失うなどして事故が起きたケースも16件報告されているということです。
また、入院したり救急搬送されたりした患者は34人いるということです。
福井県は工場に立ち入り調査を行うなどして、睡眠導入剤の成分が混入した経緯などを詳しく調べています。
からの記事と詳細 ( 水虫治療薬に睡眠導入剤混入 死亡は首都圏で入院の70代女性 - NHK NEWS WEB )
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