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Friday, December 4, 2020

日本の季節の「色と香り」を楽しむ12種類の和ろうそく - 朝日新聞社

地域活性化プロデュース「株式会社Chanois、以下シャノワ」の和ろうそくブランド「京ROUSOKU+(読み方:きょう ろうそく ぷらす)」は、12月2日より、「めいそうROUSOKU」の新シリーズ、日本の季節の色と香りを楽しむ12種類の和ろうそく「香りROUSOKU(以下、香りろうそく)」の先行販売をMakuakeにて開始します。

プロジェクトページはこちら(先行販売)
URL:https://ift.tt/3qj1ZRs

日本の季節の「色と香り」を楽しむ12種類の和ろうそく
日本の季節の色と香りを楽しむ和ろうそく「香りろうそく」
「香りろうそく」はアロマキャンドルとは別物の、「香りと色とゆらぎを楽しむ」今までなかった新しいろうそくです。今回、和ろうそくの老舗・中村ローソクとアロマ調香プロデューサーの齋藤智子さんのご協力のもと、数えきれないほどの話し合いと製造実験を重ね、オリジナルで製品化したのがこのめいそうROUSOKUの新シリーズ「香りろうそく」です。

日本の季節の「色と香り」を楽しむ12種類の和ろうそく
新型コロナウイルス感染拡大の影響で気軽に旅に出ることが難しい今だからこそ、日本各地の季節の香りや色の”疑似体験”を楽しんでいただくことで、手軽で簡単におうち時間を心休まるひとときにしていただきたいという想いを込めて開発しました。

日本の四季折々の風景をイメージし、そこから浮かぶ言葉や色を考え、1年を通した季節の移ろいを「七十二候(※)」から言葉を選びました。そして、こうした「風景・言葉・色」からイメージする香りを月替わりで楽しんでいただけるよう、その月ごとに、1種類ずつ、1年を通して12種類の香りを楽しんでいただける和ろうそくをお届けいたします。

<香りろうそくの3つの楽しみ方>
開封した際の新鮮な季節の香りを楽しむ
インテリアとして季節の色を楽しむ
和ろうそくの炎のゆらぎとほのかな香りを楽しむ

12種類の季節の色と香りを楽しめる12種類の季節の色と香りを楽しめる
※七十二候とは:1年(12か月)を半月毎に分けた15日を一つの節気としたものが二十四節気。その節気を約5日毎に3分割したものが七十二候。

12種類の「香りろうそく」がこちら

2月、3月、4月のろうそく2月、3月、4月のろうそく
<2月 草木萌動(そうもくめばえいずる) 草木が芽吹き始める>
香りイメージ:グレープフルーツ、オレンジスイート、メイチャン、プチグレン、スイートマジョラム

<3月 桜始開(さくらはじめてひらく)桜の花が咲き始める>
香りイメージ:レモン、オレンジスイート、ベルガモット、トンカビーン、ゼラニウム、パチュリ

<4月 虹始見(にじはじめてあらわる)雨の後に虹が出始める>
香りイメージ:レモン、ホーウッド、グリーンティ、リンデン、マジョラム

5月、6月、7月のろうそく5月、6月、7月のろうそく
<5月 竹笋生(たけのこしょうず)筍が生えて来る>
香りイメージ:紫蘇、ユーカリグロブルス、ラベンダー

<6月 菖蒲華(あやめはなさく)あやめの花が咲く>
香りイメージ:ラベンダー、スパイクラベンダー、ユーカリラディアータ、ティートリー、マジョラム

<7月 大雨時行(たいうときどきにふる)時としユーカリラディアータて大雨が降る>
香りイメージ:薄荷(はっか)、ペパーミント、マジョラム、ローレル、ベチバー、檜

8月、9月、10月のろうそく8月、9月、10月のろうそく
<8月 天地始粛(てんちはじめてさむし)ようやく暑さが鎮まる>
香りイメージ:ユーカリラディアータ、フェンネル、フランキンセンス、パチュリ

<9月 玄鳥去(つばめさる)燕が南へ帰って行く>
香りイメージ:ブラックカラント(ベリー)、レモン、オレンジスイート、マンダリン、ホーウッド

<10月 楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が黄葉する>
香りイメージ:マンダリン、オレンジスイート、イランイラン、リンデン

11月、12月、1月のろうそく11月、12月、1月のろうそく
<11月 楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が黄葉する>
香りイメージ:ゆず、オレンジスイート、檜、グレープフルーツ、シダーウッド

<12月 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)天地の気が塞がって冬となる>
香りイメージ:オレンジスイート、マンダリン、スプルース、もみ、シナモン、クローブ、パチュリ

<1月 水泉動(しみずあたたかをふくむ)地中で凍った泉が動き始める>
香りイメージ:檜、ひば、黒文字、ユーカリラディアータ

製造協力:中村ローソク

日本の季節の「色と香り」を楽しむ12種類の和ろうそく
全国に10店ほどある和ろうそく製造販売店の一つ。創業は1887(明治20)年。今年で133年目を迎える京都の老舗。ハゼ蝋(ろう)を原料とする伝統技法で和ろうそくを製造しています。京絵師による手描きの「絵付けろうそく」製造では、スイスの高級機械式時計メーカーとのコラボなど、工芸品としても高く評価されています。

香り監修:齋藤智子さん

日本の季節の「色と香り」を楽しむ12種類の和ろうそく
京都で10代続く家に生まれ、幼い頃より伝統的な香りや文化に親しむ。「本物の薫りには、人を動かす力がある」を軸に天然精油にこだわり調香を行う。13年以上の現場実績をもとに、アロマ調香と空間演出を中心とした「アロマ調香デザイン学」を確立し、受講生は累積2000名を越える。制作した薫りは6000以上となり、全国のアロマ調香デザイナー(R)の育成・輩出にも注力する。また近年では企業や美術館、コンサートなど、国内だけでなく、海外での香りプロデュースも行うアロマブレンドの第一人者。2017、2018年とミラノサローネにてミラノデザインアワード受賞のPanasonic Designの展示で調香を担当し好評を博した。
※アロマ調香デザイナー(R)は一般社団法人プラスアロマ協会 (IAPA)の商標または登録商標です。

「京ROUSOKU+」の和ろうそくとは

日本の季節の「色と香り」を楽しむ12種類の和ろうそく
和ろうそくは、芯が和紙と井草の髄、蝋(ろう)には、櫨(ハゼ)の実や植物性の油脂、米ぬかを使ったぬか蝋などが使われています。「西洋ローソク」が、石油系原料が使われている製品の占める割合が多いのに対し、和・京ろうそくはすべて植物性でつくられており、油煙が少なく環境にやさしいとされています。

「京ROUSOKU+」の商品第1弾では、自分時間やおうち時間を心地よく過ごすためのオリジナル和ろうそく「瞑想ろうそく」を提供しています。
▼オンラインショップはこちら
https://ift.tt/2SsmtYp

日本の季節の「色と香り」を楽しむ12種類の和ろうそく
「京ROUSOKU+」は、「和ろうそくの本来の価値を守りつつ、新しい世界観や価値観を提案する」ブランド。「京ROUSOKU+」のプラスには、そんな「和ろうそくの本来の価値を守りつつ、新しい世界観や価値観を提案する」という意味を込めています。

ブランドロゴは、ROUSOKUの「U」のシルエットが、和ろうそくのフォルムになっています。

【京ROUSOKU+公式アカウント/サイト】
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公式サイト
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シャノワは今後、この「京ROUSOKU+」を通じて、このような時代だからこそ、一人ひとりの生活や心に寄り添えるような、そして癒しの時間が求められる時代に寄り添う商品として、多くの方に和ろうそくを知っていただけるよう尽力してまいります。

株式会社Chanois(シャノワ)とは
2006年創業の企画・マーケティング会社。「アイデアで日本を元気に明るく」「事業パートナーと共に創る豊かな未来」を理念とし、国内外で様々な「共創ビジネス」を世に送り出してきました。日本各地の価値(文化・伝統・コト・モノ)を多く伝え、実際に産地に足を運んでいただくための、地方活性化プロデュース事業を手掛け、事業パートナー企業と双方の強みを掛け合わせることで、今までにない新しい市場価値を創造しています。
株式会社Chanois(シャノワ)https://chanois.jp/

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本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。

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December 05, 2020 at 12:22AM
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