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Sunday, November 1, 2020

Go to Eatキャンペーンの対象!7種類の料理で〝真牡蠣食べ放題〟のお得すぎるオイスターバー - @DIME

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

旬の真牡蠣を7種類のスタイルで食べ放題

11月23日は全国漁業協同組合連合会によって制定された「牡蠣の日」。秋が深まるにつれておいしい真牡蠣が味わえる時期となり、産地や数量も増え、真牡蠣が産卵の準備に備える春先までおいしく楽しむことができる。

日本最大級のオイスターバーチェーン「ゼネラル・オイスター」では、これから春先まで旬の真牡蠣が思う存分味わえる、さまざまなプランを展開する。11月1日~11月15日(開催日は予定。仕入れ状況や店舗によって変更する場合もあるので、詳細は公式サイトを参照)は、「真牡蠣食べ放題」(1名3990円・税別以下同)を実施する。

90分の食べ放題で、「牡蠣スープ/生牡蠣(真牡蠣)/カキフライ/素焼き/ワイン蒸し/香草ガーリックバター焼き/ウニ牡蠣醤油焼き」のベースメニューと、さらにこの中から好きなスタイルの牡蠣料理を好きなだけ注文できる。ビール、ハウスワイン(赤・白)、カクテル各種、ソフトドリンク各種の「飲み放題オプション」(1人1980円)をセットにすれば、5970円で真牡蠣食べ放題、飲み放題が楽しめるお得なプランだ。

ゼネラル・オイスターグループでは、食べ放題の牡蠣も含めてすべて、海洋深層水のかけ流しで浄化した(特許取得)、安心・安全な生牡蠣を提供。また、コロナ以前から、口に入っても安全な無味無臭の微酸性電解水をテーブルに用意しており、衛生にも気を配ったサービスで、安心して食事が楽しめる。

「真牡蠣食べ放題」は2日前までに要予約だが、Go to Eatキャンペーンの実施店舗(公式サイト参照)を利用すれば、ポイント還元も受けられるので、対象の店舗でホットペッパーなどのグルメ予約サイトから申し込めばさらにお得に。

ディナータイムとランチタイムそれぞれで実施。ディナータイムのみ開始~18時、もしくは20時以降の予約だと300円OFFになる早割、遅割特典もある。

【AJ&IMの試食】好きな食べ方で思う存分、真牡蠣を味わえる

トレンド探検隊は、Go to Eatキャンペーンの実施店舗である、東京駅八重洲地下街「カーブ・ド・オイスター」で「真牡蠣食べ放題」を味わってきた。

まずは初回提供分の7種類をいただく。スタートはもちろん「生牡蠣」(1人につき4ピース)。食べ放題で提供される真牡蠣の産地銘柄は店舗指定で、日によって産地は変わり、1~2種類の産地のものを入荷状況で提供している。この日は、あっさりとした味わいで牡蠣らしいうま味が味わえる広島県安芸津産 牡蠣小町と、濃厚でクリーミーな北海道仙鳳趾産の2種類。

まずは何もつけずにそのままつるりと。広島産はほどよい塩味とうま味、北海道産はぷりっとした食感と、口の中に広がるミルク感満載の味わいで、素材のおいしさを堪能。とはいえ、牡蠣ばかりだとやはり単調になってしまうため、好きな食べ方が発見できるスタッフおすすめの“生牡蠣アレンジ“も用意されている。

オプションで楽しめるアレンジ用調味料(カッコ内はプラス料金)は、塩、黒胡椒、牡蠣醤油、ゴマ油、醤油、レモン汁、レモンオイル、ポン酢、赤ワインビネガー、タバスコ(以上は無料)、カットレモン(8個50円)、レモンシャーベット(200円)、柚子胡椒(30円)、ワサビ(30円)、レフォール(50円)、ウィスキー(650円)、バターバゲット(350円/2P)。

同社の各部署の担当者から、おすすめの食べ方を紹介しており、王道のレモンのほか、人気はごま油+塩、ワサビ醤油、柚子胡椒など。中には「え?」というような驚くべきアレンジもあったが、AJ&IMで生牡蠣アレンジ10種類をすべて試してみた。

○タバスコ+ブラックペッパー(IMイチオシ)

辛い味付けはクリーミーなタイプの牡蠣に合うとのことで、北海道産の真牡蠣でチャレンジ。「刺激物同士の意外な組み合わせに思えたがこれがうまかった!粗挽き黒胡椒の香りとタバスコの酸味がさわやかな風味を添え、牡蠣の濃厚さにマッチ。ウォッカやテキーラがほしくなった」(IM談)

○牡蠣醤油+レフォール

ローストビーフによく添えられているワサビの一種レフォール(ホースラディッシュ)。「魚介には強すぎるのでは、という想像を裏切りワサビで食べるよりおいしく感じた。今回は濃厚な北海道産に合わせたのだが、牡蠣醤油のコクもあったせいか、レフォールに牡蠣が負けている感じがなく、後味もさっぱり」(IM)。「ワサビ系は牡蠣醤油との相性が良かった。ワサビと普通の醤油を組み合わせると、より刺身感覚で食べられる」(AJ)。

○柚子胡椒

濃厚な味わいのパンチがありつつもさっぱりとした味わい。ほどよい塩気が牡蠣の甘味を引き立てる。素焼きにつけても美味。

○ごま油+塩(AJイチオシ)

「ごま油の風味はこんなにも牡蠣に合うのかと驚いた。塩味はもともと素材が持っている味でもあるため、味がぶれないことでよりごま油の香りを引き立てる。レモンオイルも同様で、こちらはカルパッチョのような味わいに変化する。オリーブオイルでもきっとおいしいと思われ、レモンやポン酢のさっぱりアレンジに飽きたら、オイルとの組み合わせをおすすめする」(AJ)。

○レモンシャーベット

生牡蠣にのせて食べたところ「ほえっ?」となったが、説明文をよく見ると「お寿司のガリのような役割で牡蠣を食べた後に」とあった。確かに口直しとしていただくと、口内がリセットされて次の牡蠣料理も食べやすくなる。

○ウィスキー

イギリスやスコットランドではおなじみの組み合わせとのことだが、ウィスキーの豊潤な香りと甘味、苦味が来た後に牡蠣の海の香りが来て、しょっぱい味のウィスキー牡蠣割り(笑)。不思議な味だが不味いのとはまた違う感じで、チャレンジ精神あふれる人はぜひ。

生牡蠣の後は各種牡蠣料理のオンパレード。あっさりしたものから濃厚な味付けの順で食べるのがおすすめ。

〇牡蠣の素焼き(2P/人)

牡蠣のエキスがほどよく凝縮されるくらいの焼き加減。身がしまって生とは違う歯ごたえが楽しめた。うま味も凝縮。柚子胡椒を薬味としてプラスしてもおいしかった。

○ワイン蒸し(2P/人)

「これはうまいです!牡蠣のうま味とワインの風味がミックスされて、ふっくらねっとりとした官能的な味わいに。皿に残ったジュースはぜひパンにつけて食べたい。パンにワイン蒸しをのせて、そこにレモンオイルをたらして食べるのもおいしかった」(IM)。

○カキフライ(2P/人)

牡蠣が大粒なのでプリプリ食感と、衣に負けない濃厚なうま味で、カキフライ好きには至福のひと時。ソースやレモン汁、タルタルソースと様々な味付けで変化も楽しめる。AJイチオシは赤ワインビネガー。フライの油っぽさを洗い流してさっぱりといただける。

○ウニと牡蠣醤油の焼き牡蠣&香草ガーリックバターの焼き牡蠣(各1P/人)

「ウニと牡蠣は予想以上に相性が良かった。香草ガーリックバター焼きは、バターとガーリックが効いたヘビーな味わいだが、濃い味のなかでも際立つ牡蠣の存在感。殻に残った牡蠣エキス入りエスカルゴバターをパンでぬぐって食べるとこれまた幸せ」(IM)。

○牡蠣スープ

「身体に染みわたる滋味深い味わい。これで雑炊を作ったらさぞかしおいしいだろうと思う。牡蠣の身は入っていないが、ある意味、一番牡蠣のうま味を感じられるメニューという気がする。しみじみとうまい……」(IM)。

初回提供分はおしゃべりしながらでも30分ほどで完食。追加で生牡蠣とワイン蒸しをオーダーした。ここまで合計一人18個の牡蠣を完食。女性ならこのあたりで満腹かもしれない。

ラストオーダーは終了30分前だが、おしゃべりしているとあっという間に時間が過ぎるので、牡蠣を食べ尽くす!という確固たる意志をお持ちなら、集中して食べないと満足できない可能性があるので、時間配分には注意しよう。

ただし、これは食べ放題全般に通じるルールでもあるが、食べ残しはしないように。空いたお皿を見て、次に行けそうと判断すれば追加オーダーを。お腹の具合を見ながら、おかわりは数を減らして頼んでもいい。あまりに食べ残しが多い場合は、追加料金が発生する場合もあるので、適度なオーダーを心掛けて楽しもう。

また、10月20日からグランドメニューも新しくなり、「トリュフタルタルソースの焼き牡蠣」(1P・460円)、「牡蠣のカルパッチョ~スダチと旬の野菜~」(1100円)、「濃厚チーズリゾットとオイスターガンボ」(1590円)、「オイスターカクテル3種盛り合わせ」(1590円)などの新メニューも続々と登場(一部店舗によりメニューは異なる)。お酒と共にゆっくりとマイペースで味わいたいならアラカルトもおすすめだ。

取材、文/阿部純子、伊藤まさみ

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November 02, 2020 at 09:00AM
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