世界の株式市場の不安定さが増してきた。21日のダウ工業株30種平均は下げ幅が一時、900ドルを超えた。投資家のリスク回避姿勢が強まり、外国為替市場では円高が進行。1ドル=104円をつける場面があった。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、政府の対応が後手に回ることを懸念している。
「米議会へのプレッシャーになればいいのだけど……」。米プルデンシャル・ファイナンシャルのクインシー・クロスビー氏は…
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