岐阜県各務原市で新装した和菓子店に、新感覚の「もなか」が登場しました。 ６種類の「あん」やペーストを自由に選べるうえ、あんを組み合わせたり、トッピングもできたりするので、味わいは相当数。 今後、人気を集めそうです。 新感覚のもなか「彩最中」を販売しているのは、各務原市鵜沼各務原町にある「菓匠寿紗」です。 店を運営する「足立産業」が合併によって「アダチ製菓」となり、店舗もリニューアルオープン。「彩最中」はこれにあわせて、どらやきとともに開発しました。 もなかは和菓子の定番ですが、「若い人にも、もっと気軽に」が開発のコンセプト。 あんは小豆や抹茶、黒蜜のほかチョコペーストなど６種類から選べるうえ、２種類を組み合わせることもできます。 さらに、ホイップクリームや白玉などのトッピングも可能。組み合わせ次第で、いくつもの味わいが楽しめます。 ひとつひとつその場で、職人があんを詰め、フィルムに包んで提供するので手を汚さずに食べられるのも売り。
※試食した人 「(最中は)食べ方が普通のと違って 包装したままで食べられる。コロナの時代にすごくいいなと思いました」 「どら焼きもあんこがさっぱりしていて、甘くておいしかったです」 「彩最中」は新定番を目指しているということです。 ※アダチ製菓 足立美佐常務 「季節の商品も毎月一品新商品を出しているので そちらも楽しんでいただけるかと思う。若い方、ご年配の方のお好みに合った商品をたくさんそろえているので／ぜひご来店いただきたいと思います」
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September 10, 2020 at 09:52AM
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６種類の「あん」を自由に選べる新感覚「もなか」 岐阜県各務原市の和菓子店に登場（ぎふチャンDIGITAL） - Yahoo!ニュース
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