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23日の東京株式相場は反落の見込み。新型コロナウイルス感染再拡大で英首相が新たに行動制限を指示したことや、米追加経済対策の遅れが景気回復に影響しかねないとの懸念から半導体や化学などの素材が売られそう。
<きょうのポイント>
東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは「グロース株のスピード調整、米最高裁判事の承認で民主・共和両党がもめて米国の追加経済対策が遅れること、新型コロナ再拡大で行動制限が英国以外にも広がることが懸念されている」と話した。
- 米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の22日清算値は2万2885円と、大阪取引所の18日通常取引終値(2万3220円)に比べ335円安
- けさのドル・円相場は1ドル=104円90銭台で推移、前営業日の日本株終値時点は104円79銭
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