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Sunday, July 19, 2020

珍しい交雑の子クジラ展示始まる|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp

和歌山県太地町の水族館で、別の種類のクジラの間に生まれた珍しい子クジラの展示が始まりました。

クジラの町として知られる太地町の「くじらの博物館」では、9種類の小型のクジラなどを飼育していて、去年6月、オスのオキゴンドウとメスのハナゴンドウの間に子どもが誕生しました。
「ひよか」と名付けられたメスの子クジラは1歳となったことから、20日、母親とともに一般公開用の生けすに移され、ゆったりと泳いでいました。
「ひよか」の体長は2メートル50センチほどで、ハナゴンドウらしい丸い頭や、オキゴンドウに見られる大きな歯など、両親から受け継いだ特徴を見ることができます。
くじらの博物館によりますと、近い種類のクジラの交雑は、自然でもまれに見られるものの、飼育されているのは全国でも数頭だけだということです。
くじらの博物館の稲森大樹副館長は、「珍しい個体がどう成長していくのか楽しみに見守ってほしいです。博物館としてもデータを蓄積していきたい」と話していました。
くじらの博物館では、間近で親子を観察できるほか、餌やりも体験できます。

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