サッカーや野球など、プロスポーツの取材現場に身を置いた時期がある。点を取れないFW、勝てないエースの年俸は容赦なく下がり、最悪の場合はクビ。残した数字が全ての厳しい世界だった。
新型コロナウイルスの経済対策で国民1人に10万円を配る国の「特別定額給付金」。全国一斉にスタートしたが、住む市町村によって届くスピードが驚くほど違う。
今月1日現在で、宮城県内の給付済み世帯の割合を調べ、紙面で紹介した。県内ワーストは、52万世帯を抱える仙台市の0.2%。予想通りだが、圧倒的な遅さ。隣の富谷市や利府町が9割を超えるゴール目前だけに、「どうした仙台」と思う読者もいただろう。
配る速さを競うスポーツなら、この数字はどう評価されるか。ファンは愛想を尽かし、厳冬の契約更改は必至-。スポーツ脳でぼーっと妄想していたら、若林区のわが家に10日、やっと申請書が届いた。(報道部・大橋大介)
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June 12, 2020 at 12:09PM
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