市の職員(左側)から備蓄マスクの配布を受ける施設職員ら=名古屋市内で |
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて名古屋市は二十日、市内にあるすべての高齢者入所施設を対象に、非常用の備蓄マスク計二十三万八千枚の配布を始めた。市販のマスクの品薄が続く中、施設内の集団感染を防ぐ狙いがある。
対象は特別養護老人ホームなど約九百五十施設。二十五日までに、マスク五十枚入りの箱を一施設当たり五箱配る。
二十日午前に名古屋市の関連施設で配布を始め、次々に駆けつける施設の職員らに担当者が手渡した。高齢者二十人が入居している施設の女性職員は「マスクが全く補充できず、今月中にもなくなりそうだった。本当に助かります」と話した。
名古屋市は、新型コロナウイルスの感染が疑われる人の診察を担う医療機関などにも、計十二万二千枚を配る予定。非常時の窓口業務に当たる市職員用の四十四万枚は引き続き備蓄する。
(水越直哉)
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February 21, 2020 at 03:05AM
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950の高齢者施設にマスク配布 名古屋市 - 中日新聞
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