福岡県太宰府市の太宰府天満宮で、本殿の改修中に御神霊を移す仮殿が完成し、12日、報道陣に公開されました。
屋根の上に茂るさまざまな樹木。
12日に公開された太宰府天満宮の仮殿です。
学問の神様・菅原道真をまつっている本殿が、2027年の「式年大祭」を前に124年ぶりの大規模改修を行うことになり、その間の神事や参拝などに対応するため設けられました。
仮殿の屋根の上には桜や梅など46種類の植物が植えられています。
◆太宰府天満宮 西高辻信宏 宮司
「3年間だけしかこの太宰府のこの地に現出しないというもの。道真公に、文化に、またいろんなことに思いをはせていただければ」
13日に御神霊移しが行われ、仮殿での参拝は14日から可能となります。
本殿の改修工事は2026年に終了予定だということです。
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