Entertainment Software Association(ESA)とReedPopは、2023年6月13日~16日にかけてロサンゼルスで開催を予定していた“E3 2023”の中止を発表した。
News on #E32023 from the source. https://t.co/BK7TUlb8mZ
— E3 (@E3) 2023-03-31 06:03:04
今年はReedPopをパートナーに迎え入れ、一般入場日を設けてのオン・オフラインのハイブリッドでの開催を予定していた世界的ゲームショウ“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)”。久々の開催ということもあって期待を集めていたが、任天堂、プレイステーション、Xboxの大手ハードメーカー3社の不参加が報じられると、加えて3月29日には、セガやテンセントなどのゲームメーカーも参加を見送る状況であることが明らかとなり、本イベントの開催が危ぶまれる状況となっていた。
そして、本日(3月31日)に“E3 2023”の主催者であるESAとReedPopより、正式に開催中止が発表されたのだ。なお、公式サイトではオフラインイベント、デジタルイベントともにキャンセルとなったことも発表されている。
ただしこのデジタルイベントというのはE3主催のもので、各パブリッシャーやプラットフォーマーなどが行う発表配信などは別の話。6月にはThe Game Awardsと同主催のSummer Game Festが予定されているほか、ユービーアイソフトなどが自社イベントの開催を予定している。
See what’s next in video games when @summergamefest goes live! Thursday, June 8, Noon PT/3p ET Free livestream f… https://t.co/lirkX7WJFv
— Summer Game Fest (@summergamefest) 2023-03-31 05:50:03
米IGN誌の報道によると、E3開催中止の理由は“業界の規模や強さ、影響を示すような方法で、実行するのに必要で持続的な関心を獲得できなかった”とのこと。今後のE3イベントは、ESAとReedPopが引き続き協力しておこなっていくとのことだ。
からの記事と詳細 ( E3 2023の開催中止が発表。オンライン・オフラインイベントともにキャンセルに - ファミ通.com )
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