30万点もの生活雑貨を扱う展示会が始まりました。相次ぐ広域強盗事件に防犯意識が高まるなか、自分の代わりに来客に対応してくれる端末などの防犯グッズが関心を集めています。
端末は「訪問者に一人暮らしだと知られたくない」という女性の声をきっかけに開発されました。
場面によって15種類の男性の声とインターホンの音の合わせて16種類を使い分けることができ、一人暮らしの女性や高齢者、小さな子どもがいる世帯での防犯対策のほか、携帯電話の着信にも使用できます。
去年11月に販売を始め、約1万台が売れているということです。
このほか、家の窓に取り付けると振動を感知して不審者を知らせてくれる防犯センサーは売り上げが前の年の7倍になるなど、防犯グッズへの関心が高まっています。
展示会は15日から3日間で、20万人の来場者を見込んでいます。
からの記事と詳細 ( “一人暮らしじゃない”16種類の声で来客対応 防犯グッズへの関心 ... - テレビ朝日 )
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