13日朝のニューヨーク外国為替市場で円が上昇。11月の米消費者物価指数( CPI)発表を受けて、米国債利回りが低下し、ドルが下落した。円は対ドルで一時2%高の1ドル=134円92銭。CPI発表前は137円台半ばで推移していた。
国債 | 直近値 | 前営業日比(bp) | 変化率 |
---|---|---|---|
米30年債利回り | 3.49% | -8.1 | -2.3% |
米10年債利回り | 3.46% | -15.6 | -4.3% |
米2年債利回り | 4.17% | -20.1 | -4.6% |
米東部時間 | 9時06分 |
11月の米CPIは前月比0.1%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は0.3%上昇だった。前年同月比では7.1%上昇。市場予想は7.3%上昇だった。変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアCPIは、過去1年余りで最も低い伸びにとどまった。
為替 | 直近値 | 前営業日比 | 変化率 |
---|---|---|---|
ブルームバーグ・ドル指数 | 1252.27 | -14.00 | -1.1% |
ドル/円 | ¥134.92 | -¥2.75 | -2.0% |
ユーロ/ドル | $1.0655 | $1.18 | 1.1% |
米東部時間 | 9時06分 |
(米CPIの詳細を追加し、相場を更新します)
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