任天堂および株式会社ポケモンは、ニンテンドースイッチ向けタイトル『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の世界累計販売本数が1,000万本を突破したことを発表しました。
報告によると、2022年11月18日の発売から3日後である11月21日時点で、世界累計販売本数が1,000万本(うち国内は405万本)を突破。この売上は、ニンテンドースイッチを含む任天堂のゲーム機向けソフトの発売後3日間における販売本数として過去最高と驚異的な伸びを見せており、同シリーズの高い人気を強く示しています。なお、この記録はグローバル/日本国内としての販売本数で、パッケージ版/DL版の両エディションを含むものとされています。
本作は、『ポケットモンスター』シリーズ最新作となる作品で、シリーズで初めてオープンワールド方式を採用しています。ポケモンの交換や対戦といったお馴染みのゲームプレイに加え、フィールドを自由に駆け回って決められた順序がないストーリーを進めたり、最大4人でマルチプレイを行ったりと新たな要素が多く盛り込まれています。
海外レビュー集積サイト・Metacriticでは本記事執筆時でメタスコア77点を記録。技術的な問題への指摘が多く見られるものの、オープンワールド化したことによる進化はポジティブに捉えるレビューが多く、ユーザー・批評家ともにシリーズ最高傑作と評す声も見られます。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、ニンテンドースイッチ向けに発売中です。
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