2022年09月12日13時12分
東京商工リサーチが12日明らかにしたところによると、豚や牛の畜産、加工などを手掛ける神明畜産(東京都東久留米市)と関連2社が、9日に東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債額は3社合計で574億6900万円。新型コロナウイルス禍による外食産業の不振に加え、飼料の高騰で資金繰りが厳しくなった。
神明畜産は1967年設立。複数のグループ企業を持ち、北海道、東北、関東、中国、九州で牧場などを運営していた。
【訂正注記】本文1段落目の負債額「612億8200万円」を「574億6900万円」に訂正しました。東京商工リサーチが訂正しました。(9月12日)
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