Webサイトの「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれ、2023年版で22年目をむかえるロングセラー商品の「ほぼ日手帳」。「LIFEのBOOK」をコンセプトに自分の生活やスタイルにあわせて自由にのびのび使える手帳として人気が広がり、2022年版は世界156の国や地域で72万部を売り上げました。
2015年に展開された「ほぼ日手帳2015」で登場して以来、RPG『MOTHER』ファンに喜ばれている同シリーズの「ほぼ日手帳」は、2023年版で過去最多のラインナップが登場します。
オリジナルサイズ(A6・文庫本)が2種類、カズンサイズ(A5)が2種類、そして週刊手帳のweeksが1種類の、計5種類が2022年9月1日(木)に発売となります。
本日8月14日に公開された「ほぼ日手帳2023」の予告ページでは、その中からオリジナルサイズの1つである「スターマン」をピックアップして紹介。8月25日(金)に、『MOTHER』シリーズ以外のものも含む2023年版手帳の全ラインナップのデザイン詳細が公開されます。
「ほぼ日手帳2023」は9月1日(木)よりオンラインの「ほぼ日ストア」、ほぼ日の直営店であるTOBICHI東京、TOBICHI京都、そして全国のロフトで販売されます。
ほぼ日手帳2023「MOTHER」スターマンの詳細
オリジナルサイズのカバー「スターマン」は『MOTHER2』に登場する銀色のキャラクターたちをところどころに並べた、宇宙感/近未来感のあるデザインです。シルバーの合皮が輝く表面は、スターマンがどっしりとした雰囲気で立っています。カバー裏側には「おあいそユーホー」と「ひとくちユーホー」が。ぷかぷかと浮かぶ影も再現しています。カバーを開いた内側にも、よろよろした姿の「ゆだんロボ」、一度見たら忘れない名前の「マル・デ・タコ」、厄介で印象深い「エナジーロボ」に、時空間・瞬間・移動装置の「スペーストンネル」など、物語に登場する銀色のキャラクターたちが隠れています。カバーに付いている2本のしおりのチャームもシルバーで、ギラギラな雰囲気で統一されています。
2023年『MOTHER』シリーズのおまけは「ぶんどき」
毎年好評をいただいているほぼ日手帳『MOTHER』シリーズに付属する「おまけ」。2023年版は『MOTHER2』でいっしょに冒険する「ともだち」のジェフが所持しているアイテムをイメージした「ぶんどき」です。数字の表記がドット絵になっており、ほぼ日手帳カバーにはさんでおけば、いろいろなものの角度がだいたいわかります。ゲームと同じく、何度でも使えるアイテムです。
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