スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!
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夏に外を出歩くと、いろいろな生き物や花に出会うことができる。出かけた先でふと気になったり、子供から正体をたずねられたりすることもあるはず。学生はそろそろ夏休みということもあり、そんな機会も増えるはずだ。そこでいちいちWeb検索するのではなく、「ナニコレンズ」でチェックしてみよう。
撮影して数秒で目の前の生き物、花の情報を表示
「ナニコレンズ」は、スマートフォンのカメラで撮影するだけで、被写体の生き物や花の種類がわかるアプリ。書籍の「学研の図鑑LIVE」シリーズに収録されている昆虫、哺乳類、は虫類、両生類、鳥、花など約2400種類のデータをもとに、被写体の画像をAIで判定して、その名前や詳しい特徴などを知ることができる。
使い方は、調べたい被写体が「いきもの」と「はな」のどちらであるかを選んだうえで、その被写体の全体や一部を枠に入れるようにしてシャッターを切るだけ。数秒で判定され、データにマッチしたものがあれば情報が表示される。
撮影したものは記録して、いつでも振り返れる
正しく判定された写真と情報はアプリ内の「マイずかん」に登録されるほか、被写体の種類ごとに何種類見つけられたかがわかる。撮影日や撮影した場所も同時に記録され、いつでも振り返ることが可能だ。
ユーザー登録なしでも利用できるが、1日に撮影できるのが5件までに制限されてしまう。無制限で撮影できるように、できれば無料のユーザー登録をしたうえで活用したい。この夏休み、子供と一緒に森や山を散策しているときに使えば、子供の学びをサポートすることにもつながるのではないだろうか。
からの記事と詳細 ( カメラで撮って生き物と花の種類がわかるスマホアプリ「ナニコレンズ」、夏休みの子供のお手伝いに - ケータイ Watch )
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