県内では、新たに119人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
一方、県は、オミクロン株の系統で新たに2種類の変異ウイルスが県内で初めて確認されたことを明らかにしました。
1日、感染の確認が発表されたのは、滞在中の人も含めて、新潟市が64人、新発田市が10人、三条市が9人、十日町市と上越市がそれぞれ7人、胎内市と小千谷市がそれぞれ4人、南魚沼市が3人、阿賀野市と長岡市がそれぞれ2人、村上市、加茂市、燕市、柏崎市、妙高市、佐渡市、聖籠町がそれぞれ1人の合わせて119人です。
県内の感染確認は累計で7万5858人となりました。
一方、県は、オミクロン株の系統で新たに2種類の変異ウイルスが県内で初めて確認されたことを明らかにしました。
初めて確認されたのは、「BA.5」と「BA.2.12.1」の2種類です。
県によりますと、6月29日から30日にかけて解析した48件の検体のうち、これら2種類の検体が合わせて5件確認されました。
これらの変異ウイルスは、オミクロン株で現在主流となっている「BA.2」と比べると感染力が強いとされていることから、県は基本的な感染防止対策の徹底と、積極的なワクチン接種の検討を呼びかけています。
からの記事と詳細 ( 新潟県 新型コロナ119人感染 2種類の変異ウイルス初確認|NHK 新潟県のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/Fp72bIZ
No comments:
Post a Comment