小坂町にある小坂七滝ワイナリーが、今年仕込んだ3種類の新酒=ヌーヴォーをお披露目しました。
ブドウの香りが強く、新酒らしさが際立つ上質な仕上がりになったということです。
今年の新酒=ヌーヴォーは、赤、白、ロゼの3種類あり、いずれも小坂町で採れたブドウが使われています。
小坂町の細越満町長と小坂七滝ワイナリーを運営する小坂まちづくり会社の森浩美社長が記者会見を開いて発表しました。
小坂町の山あいでは、30年ほど前からワイン用のブドウ作りが盛んに行われてきました。
今年はブドウの生育に適した天候となり、収量は例年以上となりました。
夏から秋にかけて独自の製法でじっくり熟成され、すっきりとした口当たりが特徴の小坂のワイン。
今年は3種類いずれもブドウの香りが十分、で冷やして飲むと新酒らしさがより際立つといいます。
小坂七滝ワイナリーの今年の新酒は、合わせて3000本の限定で、県内の酒店などで販売されます。
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