チバテレ(千葉テレビ放送)
千葉県八千代市の高校がパン屋とコラボして、市内でとれた食材をいかして作ったオリジナルパンが販売されることとなりました。市は地産地消を目指すとともに、市内のパン作りの向上にも繋げたいとしています。 この取り組みは、八千代市と市内のパン屋、高校による産官学連携プロジェクトの一環で、5年目となる2021年は、市内でとれた野菜や果物を使うなどした「やちパン」14種類が完成しました。 パンのアイデアを出したのは、県立八千代高校家政科の3年生40人です。 2021年5月ごろに、ひとりあたり4個~5個のアイデアを考え、市内のパン屋あわせて6店と開発会議を重ねながら、約半年かけて完成させました。 メニューの中には、若者の間で流行しているという、パンにクリームをたっぷり挟み込む「マリトッツォ」と呼ばれるお菓子を、八千代市のマスコット「やっち」になぞらえたパンも…。 11月27日から共同開発した6店で販売されるほか、県庁でも先行販売会が行われるということです。 生徒たちは、「頭の中のイメージを実際にパンにするのが大変でした。多くの人に食べてもらって、八千代市の魅力向上に繋げれば嬉しいです」と話しています。
からの記事と詳細 ( 千葉県立八千代高校の女子学生が考案 14種類の「やちパン」完成 27日から販売(チバテレ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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