使い始めると、その便利さゆえ、片時も離れたくなくなるのが、Apple Watch。特にヘルスケアのために装着している人は「なるべく長時間データを取り続けること」を大切にしているでしょう。でも、Apple Watchの稼働時間は6で最大18時間。充電は約1.5時間でフルになると言われているものの、夜の充電忘れで、昼過ぎには低電力モードに…なんて経験、ありませんか?
よきせぬ充電切れの場合、モバイルバッテリーを使うのが常ではありますが、Apple Watchの純正ケーブル(同梱品)は、長さが1mとやや長め。ケーブルだけだと安定するのが難しく、移動しながらだと外れてしまいがちなんですよね。
そこでオススメしたいのがこちら。Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watchです。
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch(Amazon)とにかくコンパクト。重さは25g、「こんなの欲しかった!」と思える、ケーブルレスタイプです。
デザインは、控えめなメタリック。USB-A / USB-Cの二種類あり、どちらも価格は同じです。MFiも取得しているので、安心感がありますね。入力は5V = 1A、出力 5V = 1Aとなっています。
ケーブルがからまず、扱いやすいのが最高です。ポートの形ですが、私はType-Cを選びました。なぜなら、これがやりたかったから。
iPad ProでApple Watchを充電!まるで最初からあった組み合わせのように、相性ばっちりです。長いケーブルでは大袈裟、短いケーブルだとiPad Proにぶら下がるようになってしまい不恰好ですが、これならこのまま使い続けても違和感がないですよね。
モバイルバッテリーに刺せばこの通り。テーブルの上で短時間でサッと充電できます。なお、差込口が縦位置にだとテーブルの上に置けないので、横位置のものを使うと良いでしょう。
Anker PowerCore 10000 PD Redux(Amazon)AC電源に対応ポートがあれば、直接差し込んで充電も可能です。ちなみに一緒に使っているのはAnker NanoⅡ 45w(PD充電器)。約68gと軽量、小型で、持ち運びにも便利。私はこの2つとType-Cケーブルを持ち歩いていますが、このセットでiPhone、iPad、MacBook Air、Apple Watchと、手持ちのデバイス全てが充電できるので、いざというとき大助かりです。
エクササイズやムーブ、スタンドなど、アクティビティを記録している人は、充電切れは死活問題(大袈裟かもしれませんが、私はそんな感じです…)これで突然のバッテリー切れや「低電力モード」に怯えることなく、365日24時間、Apple Watchでデータを取り続けることができますね。
Apple Watchユーザーなら、持っていて決して損はないでしょう。
Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch(Amazon)からの記事と詳細 ( Apple Watchユーザーならマストバイ! Ankerのケーブルレス充電器 - Engadget日本版 )
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科学&テクノロジー
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