長崎市は5日、市外在住で20代の男性に対し、集団接種会場で1回目と異なる種類の新型コロナウイルスワクチンを接種するミスがあったと発表した。現時点で男性に体調不良はないという。
市によると、男性は8月5日に市内の職域接種会場でモデルナ製を接種。2回目は今月2日の予定だったが受けられなかったため、4日に市の集団接種会場を訪れ、キャンセルが出たファイザー製を打ったという。接種後の確認作業の中で、会場の係員が気付いた。
市は今後、集団接種会場の受付などで書類や口頭での確認を徹底するとしている。 (岡部由佳里)
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