
福岡市は13日、博多区の医療機関で1回目と異なる種類の新型コロナウイルスワクチンを接種するミスがあったと発表した。健康状態に異常はないという。
市によると、この医療機関で11日に接種予約のキャンセルが出たため、医師が被接種者1人にファイザー製ワクチンの接種を案内。被接種者は、1回目はモデルナ製を接種したと伝えたが、医師は異なるワクチンも打てると誤解し、接種した。同日夜、他都市であった同じミスのニュースを見て間違いに気付き、12日に被接種者に謝罪した。
市は医療機関に対し、「同一の者には、同一のワクチンを使用すること」などと明記する厚生労働省の手引に沿った接種を行うよう指示していたという。 (仲山美葵)
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