[ロンドン 1日 ロイター] - 英銀行大手ナットウエストは1日、新型コロナウイルス後を見据えて従業員に3種類の勤務体系を導入する方針を明らかにし、オフィス優先の勤務に復帰するのは全体の約13%にとどまる見通しを示した。
同行の広報担当者によると、従業員の55%はテレワークと出勤を組み合わせたハイブリッド型の勤務となり、32%はリモートワーク優先型で1カ月に最低2日間出勤するとした。
アリソン・ローズ最高経営責任者(CEO)は従業員に対し、管理職と話し合った上で、段階的に新たな勤務形態に移行すると説明した。CEOの発言内容は同行のウェブサイトに掲載された。
広報担当によると、リモートワークの比率が高まるが、オフィスの追加閉鎖は現時点で予定していない。
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