
仙台放送
仙台市若林区にあるせんだい農業園芸センターで、5月29日から「バラ祭り」が始まり、およそ200種類の「バラ」が見ごろを迎えています。 仙台市若林区のせんだい農業園芸センターでは、初夏と秋の年2回、「バラ祭り」が開かれています。去年は、新型コロナウイルスの影響で開催できませんでしたが、感染防止対策を徹底した上で、2年ぶりの開催となりました。 園内ではおよそ200種類、1200株の色鮮やかな「バラ」が見ごろを迎えていて、初日から多くの人が訪れていました。 フランス原産の「ストロベリーアイス」は、淡いピンクの花びらがフリルのように波打っているのが特徴です。 青みがかった薄紫色の「ブルームーン」はドイツ原産で、人気投票を行うと1位を獲得するなど毎年、訪れる人たちの注目を集めるバラです。 訪れた人は「紫は妻が好きな色で、ブルームーンがきれいでした」、「初めて来たが、いろんな種類のバラがあって、天気も良いしとてもきれいでした」と話していました。 「バラ祭り」は、入場無料で6月13日まで開かれています。
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