uHooは、気温・湿度・二酸化炭素といった一般的なセンサーデータに加え、PM2.5・オゾン・気圧・二酸化窒素・一酸化炭素・TVOCなど計9つの空気質のデータを収集できるスマート空気デバイス。Android/iOSアプリでは、収集したこれらの空気情報を設定した基準値を上回ったり下回ったりすると通知するほか、いつでも外出先からでも、設置した空間の空気質を確認することができる。
取得したデータは可視化するだけでなく、クラウドサービスを連携することができるアプリ「IFTTT」との連携・接続も可能。「湿度が〇%を下回ったら加湿器が自動でON」といった設定が可能で、IFTTT対応のスマート家電と連携してスマートホームを実現できる。また、Googleスプレッドシートへのデータ書き出しも可能で、PCからでもデータを管理することができる。
本体デザインにもこだわっており、あらゆる空間に溶け込むような曲線デザインに仕上げている。これらが評価され、グローバルではCES 2020 Innovation Awardを、日本でもVGP2020 スマートホーム部門を受賞するなど、スマート空気デバイスとして高い評価を受けている。
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