スノーボードのパーク系種目の世界選手権は13日、米コロラド州アスペンでハーフパイプ決勝が行われ、男子は19歳の戸塚優斗(ヨネックス)が96・25点で初優勝した。日本勢では2009年大会の青野令以来、2人目の快挙。
前回大会銀メダルの戸塚は4連覇を狙ったスコット・ジェームズ(オーストラリア)に5・75点の大差をつけて圧勝。片山来夢(バートン)は36・25点で9位だった。
女子は初出場の冨田せな(アルビレックス新潟)が86・50点で4位に入った。17年大会銀メダルの松本遥奈(クルーズ)は77・25点で5位。初出場の小野光希(バートン)は74・50点で6位、今井胡桃(プリオHD)は64・25点で8位だった。18年平昌冬季五輪覇者のクロエ・キム(米国)が93・75点で2連覇した。(共同)
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