【北京=小川直樹】中国IT企業バイトダンスは20日、動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」の米事業を巡る提携交渉で、米ソフトウェア大手オラクル、米小売り大手ウォルマートと原則的なコンセンサス(意見の一致)を得たとの声明を出した。1億人いる米国のアプリ利用者が継続使用できるようにするため、米政府の要求を満たしたと説明している。3社はコンセンサスに基づき、米中両国の法律を満たすための協議も速やかにまとめるという。
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