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Monday, July 20, 2020

別種類のクジラの間に誕生 珍しい子クジラ展示 和歌山 太地町 - NHK NEWS WEB

和歌山県太地町で、別の種類のクジラの間に生まれた珍しい子クジラの展示が始まりました。

クジラの町として知られる太地町の「くじらの博物館」では、小型のクジラなどを飼育していて、去年6月、オスのオキゴンドウとメスのハナゴンドウの間に子どもが生まれました。

「ひよか」と名付けられたメスの子クジラは1歳になったことから、20日、母親とともに一般公開用の生けすに移されました。

「ひよか」の体長は2メートル50センチほどで、ハナゴンドウらしい丸い頭や、オキゴンドウに見られる大きな歯など、双方の親から受け継いだ特徴を見ることができます。

くじらの博物館によりますと、近い種類のクジラの交雑は自然でもまれに見られるものの、飼育されているのは全国でも数頭だけだということで、稲森大樹副館長は「珍しい個体がどう成長していくのか楽しみに見守ってほしいです。博物館としてもデータを蓄積していきたい」と話していました。

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