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> 一緒に海に行こう <
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テトラポッドをモチーフにしたBluetoothスピーカーを発売こちらも詳細は次に続きます。#エイプリルフール pic.twitter.com/6KGvY1R8lQ
— エレコム(公式) (@elecom_pr) April 1, 2020
2種類のスピーカーは、本当にMakuakeにてプロジェクトを開始し製品化されるようだ。
愛らしいテトラポッドで奏でる
まずひとつめは、海辺でおなじみのテトラポッドをモチーフにした高音質Bluetoothスピーカー「TETRAPOD SPEAKER」。テトラポッドのボディーライン比率の再現とレザープリント塗装による独特な凹凸により、実物のかたち・質感を実現している。テトラポッド好きな開発スタッフの独断専行により始まり、業務外の時間で企画を進めること約3年、晴れて公開にこぎ着けた製品だ。
φ31mm ツイーターとφ45mmフルレンジスピーカーを搭載し、小型ながらもダイナミックでクリアなサウンドを広げ、臨場感を生み出してくれるという。また、低周波音を高めるデバイスのパッシブラジエーター搭載で、深いトーンを再現できるのも魅力だろう。
同製品の本体重量はおよそ320gと軽量で、バッテリーを内蔵したことで電源のない場所でも2時間の連続再生が可能なため、屋外に持ち出して音楽を楽しむこともできる。
一見、スピーカーとは思えない外見から高音質のサウンドを届ける同製品は、現在Makuakeにて支援を受付中。今なら7,900円の支援でひとつ入手可能で、2020年8月末までに発送予定とのこと。
二度見必至のイヤホン型スピーカー
もうひとつは、実在するイヤホン「EHP-CH2010」をモチーフにした有線のオーディオスピーカーである。イヤホンをモチーフにしているが、その大きさは実物の6倍とインパクト強め。決して耳には入らないが、アンプを内蔵し、スマートフォンなどの音楽を再生するのに適しているようだ。
スピーカーとしては小型だが、こちらも「TETRAPOD SPEAKER」同様、パッシブラジエーターを搭載し、オーディオとしての性能を突き詰めている。
セッティング方法はシンプルだ。スピーカーをスタンドに乗せ、電源コネクタにUSB Type-CのACアダプタ(別売)を接続。つぎに3.5φプラグにオーディオのソース(スマホやPCなど)を接続し、電源を入れてソースを再生すれば音楽を広げてくれる。
同製品も現在Makuakeにて支援を受付中で、13,800円の支援でひとつ手に入る。こちらも2020年8月末までに発送予定とのことだ。
両製品について、オーディオ評論家の折原一也氏は高評価を出した。見た目のインパクトはさることながら、音のバランスを称賛している。
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April 01, 2020 at 02:38PM
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